四半期ごとに見直される「CoinDesk 20」に今回、コスモス(ATOM)、ソラナ(SOL)、インターネットコンピューター(旧Dfinity、ICP)が入った。変更は、Web 3.0関連のソフトウェアプラットフォーム、ツール、インフラが、DeFi(分散型金融)およびDeFi関連アプリに取って代わっていることを反映している。

一方、CoinDesk 20から抜け落ちた暗号資産は、アーベ(AAVE)、ザ・グラフ(The Graph/GRT)、ユニスワップ(UNI)。DeFiトークンが大手中央集権型暗号資産(仮想通貨)取引所に上場し、CoinDesk 20に入ってきた2020年前半の傾向が覆された。

CoinDesk 20は、信頼できる取引所での前2四半期の取引高に基づき、四半期ごとに見直されている。

ソラナ(SOL)は、分散型アプリケーション(Dapp)向けに、より高速でコスト効率の高いプラットフォームを提供するプロジェクトの暗号資産。ソラナ・ブロックチェーンは、イーサリアム・ブロックチェーンの競合、いわゆる「イーサリアム・キラー」と呼ばれている。

コスモス(ATOM)は、ブロックチェーンを超えた相互運用を可能にするツールの提供を目指すプロジェクトの暗号資産。プロジェクトは「ブロックチェーンのインターネット」とも呼ばれる。

インターネットコンピュータ(ICP)は、分散型クラウドサービスの提供、わかりやすく言えば、分散型のAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)を目指すプロジェクトの暗号資産。以前はディフィニティ(Dfinity)という名称で知られていた。

参考資料:https://www.coindeskjapan.com/132187/ 

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