Finatextホールディングス（4419）のIPO（新規上場）抽選結果と公募価格！

Finatextホールディングス（4419）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果も後期抽選型となる楽天証券と岩井コスモ証券、そして同じく後期抽選型でIPO委託幹事（裏幹事）となるとauカブコム証券と、今回初幹事となるSTREAM（ストリーム）以外は、IPO2社共同主幹事となる大和証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券を中心に各証券会社から発表されています。

＜Finatextホールディングス（4419）のIPO関連過去記事＞
・Finatextホールディングス（4419）IPO上場承認発表
・Finatextホールディングス（4419）IPO（新規上場）初値予想

Finatextホールディングス（4419）は危険な香りがしたので、基本的にスルーと致しました。しかしながら完全スルーにしてしまうと当落画像すらアップできなくなってしまうため、前受け金不要で申し込むことができる松井証券だけ申し込んでみました。結果はあっさり「落選」となりましたが＾＾；

Finatextホールディングス（4419）のIPO落選画像（松井証券）

どうやら大和証券と大和コネクト証券では多くの当選が出ているようです。多く出ているから危険というわけでは無いかもしれませんが、多く出ているということはそれだけ不人気だったのかと疑ってしまいたくなりますね。

Finatextホールディングス（4419）のIPO（新規上場）公募価格

このFinatextホールディングス（4419）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,100円～1,290円）の最上限価格となる1,290円で決定しております。

売り出し株12,675,700株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が5,705,400株（45.0%）で海外は6,970,300株（55.0%）となり、オーバーアロットメント分2,321,200株を含めた総IPO株数17,796,900株に対する海外配分比率はおよそ39.2%となりました。

Finatextホールディングス（4419）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのFinatextホールディングス（4419）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中にはまだ楽天証券や岩井コスモ証券、そしてauカブコム証券やSTREAM（ストリーム）など後期抽選型のIPO抽選結果も残っていますが、今回は基本的にスルー案件と位置付けており、SBI証券も無かったことから、松井証券からのみの申し込みとしているため、このFinatextホールディングス（4419）のIPO抽選結果はこれにて終了となります。