Green Earth Institute（9212）のIPO（新規上場）当選！

Green Earth Institute（9212）のIPO公募価格が決まり、IPO（新規上場）抽選結果もIPO主幹事となるみずほ証券を中心に各証券会社から発表されています。後期抽選型の証券会社はありません。

＜Green Earth Institute（9212）のIPO関連過去記事＞
・Green Earth Institute（9212）IPO上場承認発表
・Green Earth Institute（9212）IPO（新規上場）初値予想

Green Earth Institute（9212）は環境関連で時流に乗った事業内容という点は良かったのですが、上場日は魔の7社同日上場で海外販売があるものの公開規模51.2億円と荷もたれ感のあるサイズ、気持ち的にはスルーでしたが、なんとなく12月IPO申込特別仕様「主幹事（みずほ証券）+SBI証券」体制で行きました。

とはいえIPO主幹事は難攻不落で相性の悪いみずほ証券、どうせ申し込んでも当たらないだろうと思いきや、なんと「当選」を頂いてしまいました＾＾；

Green Earth Institute（9212）のIPO当選画像（みずほ証券）

もちろん今回のIPO当選もひと昔前にIPOゲッター公式LINEでパスワード記事としてお届けした方法を使っています。何度も申し上げていますが、今からパスワードをお尋ね頂いてもお答えさせて頂くことはできませんので、ご了承下さい。ちなみに次のパスワード記事は先日から申し上げております通り「SBI証券で急に当選しなくなった理由」を配信させて頂く予定です。

そしてこのGreen Earth Institute（9212）を購入するかどうかは先ほどのタカヨシ（9259）のIPO当選同様に購入期限ギリギリ（12月20日）まで、IPO市場と相談しながら考えたいと思います。みずほ証券が補欠当選をバラマキまくっているというウワサも気になりますし、海外割合が低かったのも気になるところです。

Green Earth Institute（9212）のIPO（新規上場）公募価格

このGreen Earth Institute（9212）のIPO公募価格はIPO仮条件（1,060円～1,160円）の最上限価格となる1,160円で決定しております。

売り出し株2,900,200株の国内海外販売分の最終的な内訳は国内が2,247,300株（77.5%）で海外は652,900株（22.5%）となり、公募株940,000株及びオーバーアロットメント分576,000株を含めた総IPO株数4,416,200株に対する海外配分比率はおよそ14.8%となりました。

Green Earth Institute（9212）のIPO（新規上場）抽選結果

そして管理人の個人的なこのGreen Earth Institute（9212）のIPO抽選結果は以下の通りとなっております。

IPO幹事団（シンジケート）の中には後期抽選型の証券会社もなく、個人的にこの案件は12月IPO申込特別仕様（主幹事+SBI証券）としており、他証券会社からは申し込んでいないため、このGreen Earth Institute（9212）のIPO抽選結果はこれにて終了となります。