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【フェアリーステークス2022】最終見解と予想|馬連とワイド勝負

フェアリーステークス 競馬予想
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2022年1月10日(月曜) 1回中山4日
11レース 発走時刻:15時35分
第38回 フェアリーステークス
3歳 OP コース:1,600メートル(芝・右 外)

フェアリーステークスの最終見解と予想について書きました。今回も馬連とワイドの2点勝負を行いました。

追い切り考察など、フェアリーステークスに関連する記事を書いています。まだご覧になられていない方はご覧ください。

最終見解

このレースの予想参考情報として出走予定馬情報に傾向を軽く触れていますが、このレースは前走1着馬が狙い目。過去の傾向からは前走1着馬が単勝・複勝回収値がプラス。

【フェアリーステークス2021】出走予定馬|想定騎手と有力馬考察
フェアリーステークスは、3歳牝馬による重賞競走で、昨年はファインルージュが優勝し桜花賞3着、秋華賞2着と牝馬三冠で活躍を見せました。今年の有力馬は、エリカヴィータ・スクルトゥーラ・ライラックら。登録馬をチェックして、有力馬見解を述べています。

今回のメンバーで前走1着馬は以下の10頭。

  • エバーシャドネー
  • ビジュノワール
  • ニシノラブウインク
  • スクルトゥーラ
  • スピードグラマー
  • ブルトンクール
  • エリカヴィータ
  • ウラカワノキセキ
  • ポケットシンデレラ
  • フィールシンパシー

10/16ですから、当然3着内に入る確率が上がります。ここから絞らないといけません。

昨日の中山競馬の馬場を見ると後ろからでも届く馬場でした。前も残りやすいので、展開を考慮してという形になりそうです。

前走1着馬を中心に組み立てるべきだとすると、追い切り考察上位4頭の中でスターズオンアースが該当しないことになりますが、来ないということではないので難しいところです。

追い切り考察はこちら
【フェアリーステークス2021】最終追い切り評価|エリカヴィータ68.8秒で駆け抜ける
フェアリーステークスの追い切り考察を行いました。タイムや映像をチェックした上で考察を入れて、最後にお薦めの馬を発表しています。今回は上昇気配を示した馬は、ウラカワノキセキ・エバーシャドネーの2頭で、素直に評価できる内容を消化してきていました。

前走もマイルを使われた馬が強さを発揮している点は見逃せない。一方で距離短縮馬は勝ち星なし。

前走距離 着別度数 勝率 連対率 複勝率
同距離 9- 5- 5- 71/ 90 10.0% 15.6% 21.1%
今回延長 1- 1- 4- 43/ 49 2.0% 4.1% 12.2%
今回短縮 0- 4- 1- 16/ 21 0.0% 19.0% 23.8%

勝ち馬の9頭が前走1600Mに出走していた。

以上のところや展開を考慮して以下の2頭を選択した。

馬連とワイドの予想

1頭目:エバーシャドネー

追い切り推奨1頭目の馬でしたので、そのまま予想でも1頭目に選択。

最内スタートも、先行できるところを新馬戦を見れば決して不利に働くことはないだろうと推測。

昨日は中途半端な予想をシンザン記念で見せたので自分を信じて。

2頭目:ビジュノワール

こちらは追い切り3頭目に推奨したビジュノワール。

早めに抜け出して後続を突き離す内容を見せた新馬戦。中山競馬で見せた脚ですので、今回も同じ競馬をやれば面白いのでは。追い切りからは順調にきているのが伝わる内容だっただけに、前走と同コースということを考えて。

まとめ

今年のフェアリーSは、エバーシャドネーとビジュノワールの馬連とワイドで勝負。

馬連とワイドは、1:10の配分で買うのがいいと思っています。馬連100円ならワイド1000円。2頭まで絞れる方はお薦めの買い方です。

以上、フェアリーSの予想でした。

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この記事を書いた人
リッキー

追い切り評価を行うブロガー。予想スタイルは[馬連]と[ワイド]の2点勝負
直近の的中実績:
●ジャパンC2021予想した馬連・ワイドの2点勝負で両馬券的中
●秋華賞2021追い切り4頭ピックアップ3頭が馬券内確保

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