前場の日経平均は反発。FRBショック+先物での仕掛け売りを背景とする直近の大幅安の反動により9時台に27,726円(+259)まで上昇すると、戻り売りに押されて27,217円まで下落したものの、前引けにかけては香港株の大幅高も支えに27,600円付近でしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。

中小型株は 4428 シノプス、3083 シーズメン、3697 Shift、4373 シンプレクス、2931 ユーグレナなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : リバウンド優位も不安残し

NY株先物の落ち着き、前場27,200円台からの切り返しなどを背景とするリバウンド基調の継続が本線。ただし、個別全般の「戻りの緩慢さ」が示唆する連鎖的投げ売りバイアスには要注意。

■ 午後の戦略 : 余力調整を計りながら底打ちサイン待ち! 

27,000円台前半での「売りすぎ注意」とともに、リバウンド局面はストレス玉の縮小に注力する構えで臨んでください。なお、強気度アップは5日線超え、安値日から3日程度の騰勢確認、終値での10日線超えなどを基準とする従来方針を継続。

★GSユアサ(6674)、☆スポット6000番台は従来戦略を踏襲。日経レバ(1570)も13,800円割れを待って追撃を計る方針で。

     (会員サークルより
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では 午後もよろしくお願いします。
 
      
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