週明けの今日、日経平均は先週末の米国市場がウクライナ情勢を警戒しての売りを引きずり、一時は570円以上下げましたが、ロシアのプーチン大統領と米国のバイデン大統領がフランスのマクロン大統領が提案した首脳会談を受け入れたと伝わったことで緊張緩和への期待が高まり下げ幅を縮め、結局211円安の26,910円で取引を終えています。
ただ、節目の27,000円を割り込んだことで、二番底を試す可能性もあり、引き続き余談を許さぬ展開が続きそうです。今週もウクライナ情勢に神経質な展開が続くことになりそうですが、今晩の米国市場はプレジデントデーの祝日で休場ですが、この時間、米国市場先物は動いており、やや下落しています。
そんな中、日本株は保有する銘柄が好調でした。今日はNTT・日本電信電話(9432)とトレンドマイクロ(4704)が日経平均が下げる中、上げて終わりました。
NTT・日本電信電話(9432)は+1.03%上げ、トレンドマイクロ(4704)は+1.9%上げと全体相場が下がる中上出来です。これで、日本株の保有銘柄は+23,848円の含みとなりました。一方、米国株は▲579,980円と含み損が拡大しています。
今日の終値時点の株式投資の含み損合計は▲555,957円となり、既に損切りしている▲585,348円(確定損)と合わせて、損失合計は▲1,141,305円と一向に減りません。当分はこんな展開が続きそうです。
さて、現時点の保有銘柄は下記のとおりです。
【米国株】
(AAPL)アップル 20株
(AMAT)アプライド マテリアルズ 25株
(AMZN)アマゾン ドット コム 2株
(CRM)セールスフォース ドットコム 10株
(GOOGL)アルファベット 2株
(NFLX)ネットフリックス 24株
(NVDA)エヌビディア 29株
【日本株】
(現物)
トレンドマイクロ(4704)200株(潜水艦銘柄に認定したい)
日本電信電話(9432)800株
(信用買)
日本電信電話(9432)2,700株
明日は明日の風が吹く、新しい風が吹くでしょう。暖かい風になることを只管祈ります。