9日の米株式市場でダウ工業株30種平均は5営業日ぶりに反発し、前日比653ドル61セント(2.0%)高の3万3286ドル25セントで終えた。米原油先物相場の大幅下落でインフレや景気減速への懸念が和らぎ、消費関連など幅広い銘柄が買い直された。ダウ平均は前日までの4営業日で1200ドル強下げたため、短期的な戻りを見込む買いも誘った。 NYダウ反発653ドル高 原油相場急落で買い直し: 日本経済新聞 |
NYダウ、久々の反発です。
さすがに、原油価格が下がり、その効果が出たようです。
しかし、ウクライナ情勢は、いっこうに改善の兆しがみえないし、それどころか、チェルノブイリ原発の電源が消失したなんてニュースもあります。
チェルノブイリ原発って、とっくに処理が済んだものかと思っていたんですが、まだ冷却中だったんですね・・・
原発って、やっかいすぎです。
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