KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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ポンドドル、2.618倍戻しの1.29700エリアが視野

ドル円は日足の0.618押しの105.100エリアで支えられて反発したが、今はそれを割り込み、105円の節目テストとなっている。割り込むようだと、日足の0.786押しの103.400エリアまで下値余地が拡大する。
 

 

ポンドドル、2.618倍戻しの1.29700エリアが視野

 
 
メールの文章はですます調で赤字(2020/7/27の午前)。★地の文はである調で黒字(2020/7/28の午後11時)である。
 
2020/7/27の昼に送信したフレンドリーメール。
 
こんにちわ。
 

 
原油ですが、24日に、15分足エリオットの「A」の下げ幅の0.786戻しの「B」を付けたあと15分の平均足の陰転を確認した42.25ドルでショートしましたが、これは結局、前「C」~「5」の下げ幅の0.618押しの41.70ドル台で支えられたので、そのエリアで利食い。その後急反発した「1」をやり過ごして、修正安の「2」41.10ドルでロングエントリーしたのですが、24日のブログに書いたように、5tickの利小撤退。
 
週明けは、今やっとチャートを見たのですが、40.70ドルエリアでトリプルボトムの下落後に反発です。なお、1分足エリオットでは、15分足のBB-2σと2σの中で、きれいに「C」~「5」「5」~「C」の上下サイクルを2度繰り返すパターンとなっており、儲けそこなってしまいました。もみ合いと言っても、原油は30tickぐらいあるので、かなりおいしい相場でした。このような、15分足のBB(ボリンジャーバンド)の中のもみ合いは2回までで、次はどちらかに抜ける可能性が高いので、これからは逆張りは禁物です。15分足の遅行スパンがBB2σとBB-2σの抜けた方に付くのセオリーですが、次は15分足エリオットでは「3」の上昇になるので、上目線で見ています。
 
これは昨日のブログでも書いたように、欧州時間帯に「5」の上昇があり、1分足エリオットでロングで取ったが、そのあとメシを食べている間に急落したので、其の後はトレードしなかった。 今日のメールを書いた時点では、42ドル台からのショートだと見ていたが、41.91ドルで15分足エリオットの「5」の高値を付けたとみて、其の後「B」の戻りが「A」の下げ幅の0.618戻しになったので41.60ドル台後半でショート。いまはホールド中だが、一応、前「C」~「5」の上げ幅の0.618押しに当たる41.03ドル辺りを利食い目標とする。
 
オージー米ドルは結局、半値押しの0.70700エリアまで安値がありましたので、「A」の下げ幅の0.618戻しの0.71600エリアで建てたショートは利確できたと思います。
今は、15分足エリオットの「C」の安値の戻りで、すでに「3」のフェイズに入っているという評価です。
 方針としては、ロングなんですが、半値押しの0.70700エリアでロングエントリーできていなければ、タイミング的に無理に参入する必要はないです。通常、「C」の安値は、前「C」~「5」の上げ幅の0.618押し以上あるのが普通なんですが、この押しの浅さはドルの基調の弱さを示しています。
 
「5」の高値は0.71700エリアで終わった形だが、其の後再び上昇して、執拗な値動きになっているが、今のところこの0.71600エリアが「B」の高値と見ている。セオリー通りなら、「A」の0.71100エリアを下回る下落となるはずだ。
 
 

 

 
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ドル円は、15分足エリオットで「C」の安値の到着点を探る展開ですが、フィボナッチのリトレースとして計測するのでは事実上の最大点とも言える4.236倍押しの105.680エリアも割り込んで底割れです。
こうなると、日足エリオットを使って、3月の乱高下時に付けた「C」~「5」の上げ幅の0.618押しの105.194でサポートされるかどうかになります。ショートしてなければ、様子見に徹するところですね。
 
これは、昨日のブログ記事にも書いたがいったんこの日足の0.618押しの105.100エリアで支えられて反発したが、今はそれを割り込み、105円の節目テストとなっている。割り込むようだと、日足の0.786押しの103.400エリアまで下値余地が拡大する。
  
ユーロドルはますます強いですね。24日のブログに書いた4.236倍戻しの1.17400エリアが完全に視野に入ってきました。逆に言うと、そのエリアがショートの仕掛けどころになります。仮にさらに抜けるにしても、いったんは反落すると思いますので。
 
この4.236倍戻しの1.17400エリアをオーバーシュートとして、1.17700エリアまであったが、直近は1.17400エリアを下回っている。ショートが建ったら、ひとまず維持したい。
 

 
ポンドドルも、ユーロドルも同様強いです。24日のブログで書いた60分足ベースでの1.618倍戻しではとどまらず、6月の高値も抜けて1.28ドル台に突入です。次の2.618倍戻しの節目は1.29700エリアまでかなり遠いが、これはこのまま放置プレーが無難ですね。
 
現時点で、1.29200エリアまで上昇して、2.618倍戻しの1.29700エリア狙いとなってきた。
 
 

 

 

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