モイ(5031)のブックビル期間が4/12 (火)から始まります。
「ツイキャス」運営の知名度・注目度が高そうなIPOがSBI証券から登場です。

仮条件は430~470円 (変動率:-8.5% ~0.0% 中立 )です。
主幹事はSBI証券です。仮条件は中立。このIPO地合いでは上げにくいですね。

スケジュールです。

BB期間 開始: 2022/04/12 (火) ~ 終了: 2022/04/18 (月)
公募価格決定 2022/04/19 (火)
購入申込期間 開始: 2022/04/20 (水) ~ 終了: 2022/04/25 (月)
上場予定日 2022/04/27 (水)

・初値予想、BBスタンスを更新しました。
モイ(5031)のIPO新規上場情報

改めてBBスタンスを考察していると、注目されて伸びそうなIPOという判断に落ち着きました。地合いが良ければA評価にもしていたなというぐらいのB級評価にしています。枚数は多いものの単価が安いことから吸収金額はそれほど大きくありません。また単価の安さが目立っているので、かなり買いやすい印象でセカンダリーマネーゲーム化にはピッタリと感じられます。

ゴールデンウィーク前の4月下旬案件は少し上場スケジュールが混み合いますが、その中で勝負を選択するならこちらという人が増えそうでVCのロックアップ解除1.5倍を超えて、高めの空中戦が繰り広げられると予想しました。やや強気の初値からのスタートと見ています。

私の一発目の初値予想は980円(想定価格比: +510円/+108.5%)としました。

第一弾の初値予想はほぼ1,000円の980円。さすがに2日目突入ほどの威力は今のIPO地合いにはないと思っていますが、単価が安く買いやすいことから予想以上に買い意欲が高まれば可能性はあるかも知れません。


SBI証券主幹事ということでIPOチャレンジポイントの利用を含めて公募申込も戦略的に悩むところかも知れませんね。通常ならポイントセット配分で300~500株になりそうな枚数になっています。

しかし、ここ最近はIPO不人気が続いてIPOチャレンジポイントのボーダーラインも読みにくいですし、セット配分の法則性も掴みきれてないところがあるので、ポイント投入は塩梅が難しくなりそうです。幹事証券も複数ありますが割当的におまけ程度なので、やはりSBI証券勝負になりそうです。

SBIネオトレード証券も今回は下手な幹事証券よりも回ってくる魅力を感じるところです。忘れずに申込みましょう。

SBIネオトレード証券は超穴場証券として私もそろそろ当選発表したいところです。

モイ(5031)のIPO新規上場情報
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