米国市場に驚きが広がりました。FRBが金融政策金利0.25%の上昇ではなく、0.5%に急激的に金利を上昇させるということです。どういうことが起きるかというと、金利が上昇すると、金融機関は、以前より高い金利で資金調達しなければならず、企業や個人への貸出においても、金利を引き上げるようになります。
そうすると、企業や個人は、資金を借りにくくなり、経済活動が抑制されて、景気の過熱が抑えられることになります。また、これに伴って、物価に押し下げ圧力が働くことになります。
このように、景気の過熱を抑えるために行われる金融政策は、金融引締め政策と呼ばれます。(日本銀行)
4/23入電
NYダウ 33811.40 981.36ドル安 大幅安
NAS 12839.29P 335.36P安 こちらも大幅安
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GROWTH 4/25-28 急騰前株
※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。
【今週気になる候補銘柄】
6192 ハイアス・アンド・カンパニー
4250 フロンティア
7046 TDSE
(4/22までの結果)
4933 I-ne(4/8 終値3475)→4/15 終値3165→4/22 3250 4/19脱落したものの上昇継続
4199 ワンダープラネット(4/8 終値1475)→4/15 終値1900 →4/22 1865 継続
4435 カオナビ(4/8 終値2502)→4/15 終値2353 →4/22 2072 4/18脱落
4484 ランサーズ(4/8 終値346)→4/15 終値313 →4/22 310 4/21脱落
6026 GMO-T(4/8 終値1815)→4/15 終値1783 →4/22 1897 上昇継続
まだまだ予断を許さない状況が続きます。
※今後もどうぞよろしくお願いいたします。
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