ハイテク系NASDAQのグロース株は全般に大変なことになっていますが、ネットフリックスを筆頭にエヌビディアも急落し息継ぎすらできないくらい含み損が増え、とうとう▲100万円を突破しました。
あううう、、、ヤバいです。本当に吐き気がします。アメ株、僅か4銘柄で▲1,004,529円の含み損です↓
プラス銘柄はAppleだけですが、今晩にもマイナスに転じそうな気がします。AlphabetのGoogleも意外と弱いです。
ネットフリックスは、3 月末の有料会員数が12月末比20万人減少したことが影響しています。ロシアでのサービ ス停止の影響を除いても50万人増と会社計画(250万人増)を下回っています。解約率上昇を受け、4-6月も有料会員数が3月末比200万人減少する 計画が示されています。成⻑鈍化や収益性改善の先送りを意識させる厳しい内容の決算となったことで失望売りとなりましたが、ネットフリックスは、急落時の出来高もすごく、ここで底を打ったと確信しています。近いうちにどこかで上がると信じます。
そんな中、週明けの今日、日経平均は米国株安を受けて大幅続落となりました。412円安の26,692円で寄り付いた日経平均は取引開始から20分で617円安の26,487円まで下落し、526円安の26,578円で前場を終えました。
後場は432円安の26,672円でスタートした、上げ下げを繰り返し結局514円安の26,590円で取引を終えました。米連邦準備理事会(FRB)の積極的な金融引き締めを警戒した売りが続き先週末の米国市場が大幅続落となったことで大幅安となりました。節目の27,000円を割り込んでおり、明日以降も下値への警戒感が意識されそうです。
現時点の保有銘柄は下記のとおりです。まだ、日本株は1銘柄も持っていません。
【米国株】4銘柄
(AAPL)アップル 20株
(GOOGL)アルファベット 2株
(NFLX)ネットフリックス 48株(地獄みました!)
(NVDA)エヌビディア 35株
現時点で日本株の注目銘柄は、東証Pでは、テルモ(4543)、メニコン(7780)、日立建機(6305)、東証Gでは、SUNASTERISK(4053)ですが、もう冷静に考えられないので、しばらく様子見決定です。
さて、読者の方から、ブログタイトルの Kensinhan についてネーミングの由来を聞かれています。お恥ずかしながら、名前の由来は一切はありません。単に「天・津・飯」や「チン・ギス・ハン」などの語呂合わせだけで決めた全く意味のない音符的暗号?インスピレーション・ネームです。
実は、意味のない Kensinhan のネーミングに後悔していた時期もありましたが、URLにも Kensinhan を使用している為、変更する訳にもいかず使い続けています。また、「けんしん」と読ませるなら、本来「 sin 」ではなく「 shin 」です。正確な読み方は、英語風に読むと「けん・(す)いん・はん」ですね。
「天津飯」や「チンギスハン」などを連想して何気に決めましたが、わたくし Kensinhan は、天津飯(中華料理)が特に好きな訳でも、チンギスハン(モンゴル)に憧れを抱いている訳でもなく、中国とは全く無縁の生粋の日本人であり、一個人投資家の端くれでございます。
最近になって、 Kensinhan (ケン・シン・ハン)のネーミングに、ようやく私自身が慣れ親近感すら覚えるようになってきている今日このごろでございます。皆様、以後、お見知りおきを…。