おはようございます。

昨日のNY株式市場は小幅に続伸。翌日のFOMCの結果とパウエルFRB議長の会見を前に積極的な売り買いは見送られ、33,000ドル台序盤で方向感なく推移。個別ではボーイング、ベライゾン、ダウ、ゴールドマンサックスなどが指数をサポート。ナスダックも小幅続伸。CME225は27,000円台を回復。

NYダウ 33,128ドル +67、ナスダック 12,563 +27
米10年債利回り 2.977% +0.088、為替 130.15円/ドル
NY原油 102.66 −2.51、CME225 27,065円

NYダウのテクニカルは、先週末の暴落に対する自律反発レベルの上昇。CME225は10日線・20日線を上抜け、「4/27安値26,000円水準からの反発トレンド入り」優位の形状。

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【直近のツイッターより】

・ 米長期金利一時3%台、3年5ヵ月ぶり、株も売り圧力 金融引き締め警戒(日経) → 米国は利上げを中心とする金融政策任せではなく、脱炭素スタンスからの脱却、対中貿易制裁の見直しなど政治主導の変革が求められています。

・ 中絶、米保守州で大幅制限も 最高裁、合憲覆す可能性(日経) → 中絶の判断は妊婦さんに委ねられるべきでは。反政府的なマスコミや評論家が過剰に重視するジェンダーギャップランキングでアメリカは30位。日本は120位。本人の意図しない妊娠であっても中絶を認めないカトリック国はたくさんあります。

・ 建設、データで脱・労働集約 部材情報を瞬時に検索/米ハイパー、AI設計案を3次元化(日経) → 建設ICTなら、6301 コマツ、7732 トプコンをケア。

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