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原油、「3」が教科書通りに「1」の1.618倍の上昇

「C」~「1」の上げ幅の0.786押しで「2」の安値。それから「1」の1.618倍の「3」の上げが教科書通りにあり、「4」の浅い押しのあと、「5」の高値を付けた。
 

 

原油、「3」が教科書通りに「1」の1.618倍の上昇

 
 
 

 
ちょっと、更新さぼり過ぎで、忘れられているかもしれない。というより、もともとそれほどアクセス集めていないが。
ということで、そろそろ更新しますか。
 
原油は、前日寝る前に見事に「2」の安値を拾えて、寝てる間に「3」の急伸の恩恵を受けた。今さらながらにエリオットの威力を感じている(ただ、カウントが正確だった場合限定だが)。
「C」~「1」の上げ幅の0.786押しで「2」の安値。それから「1」の1.618倍の「3」の上げが教科書通りにあり、「4」の浅い押しのあと、「5」の高値を付けた。
 
「2」の安値近辺の34.70ドル辺りでロングエントリー(L1)とりあえず、寝る前に、5分足のMA5(黄色)とMA26、BB中心線(ともに黒色)がゴールデンクロスしたことを確認したので、そのまましたまま寝ることにした。(FXは15分足、原油は5分足チャートを基準に見ている)。
 
朝起きたら、予想以上の急伸だったが、「3」の上げ幅は「1」のそれのほぼ1.618倍と教科書通り。
そのあと、一段高があり、「5」エリアに突入したことを確認しながら、実体が横ばいのBB2σに届かず、ダブルトップの形になってきたので、37.20ドル辺りでL1利食い。
 
ただ、途転ショートはしていない。まあ、やっても良かったわけだが、おそらく今夜限月移行になるので、因果玉(含み損を抱える玉)となった場合がいやらしくなるので。
 
このように、カウントが正しいことを前提にすると、「2」のロングエントリーが比較的に安全に最も利幅を期待できる。「C」(安値)のロングエントリーや、「5」(高値)のショートエントリーは、それまでのサイクルに対する逆張りになるので、拡大した場合、そのまま持って逝かれる危険性をはらんでいる。「A」のロングや「B」ショートは、「気迷いB」のパターンになった時に苦労することになる。「1」や「3」のショートは修正安が浅かった場合、タイミングがずれると、因果玉になる可能性も秘めている。「4」のロングは、「5」の上げ幅が縮小した場合、利幅が取れないし、ダブルトップを見誤ると、これも因果玉に転じる可能性がある。
(2020/6/16 12:24記)
 
 

 

 

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