■ 今週の展望 : 続・FOMCの狭間のリバウンド基調

今週の日本株は、前回(6/15)から次回(7/27)まで1ヶ月強の間隔が空く「FOMCの狭間のリバウンド基調」継続が本線。想定レンジは26,400〜27,200円。

日経先物は先週末NYタイムにて“戻りの勘所”としてきた26,500〜26,700円レンジをブレイク。5日・10日線のゴールデンクロス、均衡表の雲を実線・遅行スパンともに上抜け、陽転間近のMACDなどテクニカル上の買いサインが複数同時に点灯。外部環境や四半期末の特殊需給がプラスに作用する場合には27,500円トライも視野に。

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リスクシナリオとしては、米中マクロ指標を経たインフレ・FRBの利上げピッチ加速懸念 or 景気減速懸念による売り直し → 26,000円の攻防に警戒。
 
    (会員サークルより
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