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出走予定馬

ラジオNIKKEI賞 2022 出走予定|想定騎手と有力馬見解

ラジオNIKKEI賞 出走予定馬
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2022年7月3日(日曜)2回福島2日
発走時刻:15時45分
第71回ラジオNIKKEI賞
3歳OP ハンデ コース:1,800メートル(芝・右)

ラジオNIKKEI賞の出走予定馬情報を想定騎手入りでまとめています。有力馬見解や予想の参考情報なども書いていますので、お時間あれば最後までご覧下さい。

馬名 負担重量 想定
オウケンボルト 52 ○○
グランディア 54 坂井瑠
クロスマジェスティ 53 三浦
ゴーゴーユタカ 54 田辺
サトノヘリオス 55 岩田望
ショウナンマグマ 53 菅原
ソネットフレーズ 54 津村
タガノフィナーレ 51 吉田豊
フェーングロッテン 55 松若
ベジャール 56 戸崎
ホウオウノーサイド 53 永野
ボーンディスウェイ 55 石橋脩
ミッキーブンブン 52 菊沢

有力馬見解

サトノヘリオス≪牡3/鹿 友道康夫厩舎≫

【前走】皐月賞 17着
【父】エピファネイア
【母父】サンデーサイレンス

ここまで2勝を挙げていますが、その2勝はいずれもレコード決着。素質の高さを証明しています。

しかし、ホープフルS13着、皐月賞17着と、G1となると奮いません。世代のトップクラスが集まるレースで全く歯が立たないところを見ると、地力がどこにあるのか迷うところ。

今回はG3重賞。スプリングS3着の実績も考慮すれば前進可能。

サトノヘリオス (Satono Helios) | 競走馬データ - netkeiba
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ボーンディスウェイ≪牡3/黒鹿 牧光二厩舎≫

【前走】皐月賞 14着
【父】ハーツクライ
【母父】プラティニ

ホープフルS5着、弥生賞で3着の実績も、前走皐月賞では14着と下位に沈んだ。想像以上に下位に沈んでしまった印象も、弥生賞の1着2着馬は、後の日本ダービーの1着3着だった。皐月賞の大敗の方がまぐれだった可能性も考えられる。

ハーツクライ産駒なので、早熟の可能性は少ないのでは。その点では、これからの馬とも言えるので、この夏の上がり馬になれるか。

ボーンディスウェイ (Born This Way) | 競走馬データ - netkeiba
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ベジャール≪牡3/黒鹿 田中博康厩舎≫

【前走】毎日杯 2着
【父】モーリス
【母父】アフリート

毎日杯で2着の実績があるため、斤量56.0kgを背負うことに。ただ、毎日杯の上位組が次走以降いずれも凡走しており、レースレベルに疑問を感じる。

その点では疑ってかかりたい馬の1頭であり、個人的にはあまり買える要素は乏しいとも感じる。

ただ、前走は最後は差し返されるも、勝負根性があるところは見せた。タフな場面になった時に、最後は精神的な勝負になるとすれば浮上のきっかけがあるか。

ベジャール (Bejart) | 競走馬データ - netkeiba
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ソネットフレーズ≪牝3/鹿 手塚貴久厩舎≫

【前走】NHKマイルC 17着
【父】エピファネイア
【母父】キングカメハメハ

デイリー杯2歳Sで2着に入ったあとに脚部不安を発症し休養。半年ぶりの前走NHKマイルCで17着は、休み明け初戦の一息が原因とも言えそう。その点では、見直しも必要もか。

ただ、脚部不安のせいで狙った追い切りが消化できていない可能性もあり、そうなれば解消までは様子を見たいということになる。まずはしっかりと追い切りをみておきたい。

ソネットフレーズ (Sonnet Phrase) | 競走馬データ - netkeiba
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予想参考情報

今年は有力視される牝馬が多く出走しているものの、このレースは牝馬が30年勝てていません。最後に勝ったのは92年のシンコウラブリイ。後々、マイルCSを勝つまでに成長しました。

逆に言えば、牝馬はG1を勝てるだけの存在しか勝てないとも言えるだけに、今年の牝馬組がG1級かどうかは見極めておきたいところ。

仮にもここを牝馬が勝つようであれば、ある程度は追いかけていきたいとも言える。

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この記事を書いた人
リッキー

追い切り評価を行うブロガー。予想スタイルは[馬連]と[ワイド]の2点勝負
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