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ラジオNIKKEI賞(2022)のデータ分析です。
本日は、複勝率の高い好走データはありませんが、過去の好走馬の約7割が該当。今年も継続となるのか気になっている、10年連続勝利条件について見ていきたいと思います。
今回は各年該当馬が多いので、好走馬のみを挙げていきます。
ラジオNIKKEI賞 2022 10年連続勝利条件
※データは、過去10年分です。
着順(当日人気):該当馬
の順に記載。
■2021(7頭)
1着(4番人気):ヴァイスメテオール
■2020(8頭)
1着(8番人気):バビット
2着(7番人気):パンサラッサ
■2019(10頭)
1着(3番人気):ブレイキングドーン
3着(6番人気):ゴータイミング
■2018(7頭)
1着(2番人気):メイショウテッコン
2着(1番人気):フィエールマン
3着(9番人気):キボウノダイチ
■2017(5頭)
1着(2番人気):セダブリランテス
2着(8番人気):ウインガナドル
■2016(8頭)
1着(1番人気):ゼーヴィント
2着(9番人気):ダイワドレッサー
■2015(9頭)
1着(1番人気):アンビシャス
2着(4番人気):ミュゼゴースト
■2014(11頭)
1着(5番人気):ウインマーレライ
2着(1番人気):クラリティシチー
3着(7番人気):ウインフェニックス
■2013(9頭)
1着(8番人気):ケイアイチョウサン
2着(14番人気):カシノピカチュウ
3着(5番人気):アドマイヤドバイ
■2012(9頭)
1着(2番人気):ファイナルフォーム
2着(1番人気):ヤマニンファラオ
過去の好走馬は以上22頭。
この好走馬22頭とその他の該当馬を合わせた、計83頭に共通した点は…
①前走着差0.6秒以内
②斤量53.0kg~56.5kg組
の2点です。
これらの条件を満たすと→【10-8-4-61】
(勝率12.0%、連対率21.7%、複勝率26.5%)
数字が示す通り、全ての勝ち馬、ほとんどの連対馬が該当していた好走条件となります。
昨年は1頭しか好走馬が出てこなかったですが、それまでは毎年2頭以上が馬券になっていました。
人気馬だけでなく、穴馬もしっかりと勝ち負けになっています。
このラジオNIKKEI賞を予想をする上では、外せない好走条件とみています。
過去と同様、今年も条件を満たす馬たちから勝利馬が出てきてくれるのか、また2頭以上が馬券になるのか、追いかけてみたいと注目しています。
デアリングタクト、そして大好きなアフリカンゴールド!
上半期総決算!ここはやはり的中で締めくくりたい!!
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まずはラジオNIKKEI賞抽出データ
過去10年前走逃げ切りで重賞勝ちを収めた4~5歳馬は(0-1-3-2)複勝率66.7%。 ヴィルシーナやユニコーンライオンは8番人気、7番人気と人気もありませんでしたね。 今年の登録馬では天皇賞春を勝ったタイトルホルダーとドバイターフを同着で制したパンサラッサが前走逃げ切り勝ち。雨の多い季節なので馬場との相談ですが、先週のように前残り傾向の馬場なら今年も狙えそうです。
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ポイントは前走逃げ切り?!
この2頭はやはり要注目ですね。
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(集計一覧)(的中抜粋)先週ユニコーンS×
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最高回収は優駿牝馬1383%
ここの3連複フォーメーション見てから馬券がよいでしょう。
特に一列目2頭は何を選ぶか必見なんです。
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ラジオNIKKEI賞 2022 好走データの該当馬
好走条件①前走着差0.6秒以内、②斤量53.0kg~56.5kg組をともに満たしているのは…
グランディア
ゴーゴーユタカ
フェーングロッテン
ベジャール
ホウオウノーサイド
の5頭です。
今年も数としては十分でしょう。
netkeibaさんの予想オッズを参考に見ていくと、ベジャールとグランディアに人気が集まりそうですが、現状のオッズ(6/29 17:30時点)では3番・5番人気予想。抜けた人気にはならなさそう。
データ通りに、今年もこの5頭から勝ち馬が出てきてくれると考えれば、より予想・レース当日が楽しみになると思っています。なんとかデータが継続となってほしいですね。
現状はデータを信じて、この5頭を中心に予想を組み立てていきたいと考えています。
どの馬たちも一長一短な印象なので、土曜日の競馬を見て、じっくり悩んでいきたいですね。
ラジオNIKKEI賞 2022 注目馬
最後に、今回名前が出た中で、気になっている1頭を挙げたいと思います。
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斤量は大きな不安材料も、近走の積極的な走りは良く映っています。開幕週の馬場を味方につけることができればチャンスはあるとみています。
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