来週は上値の重い展開となりそうだ。世界景気の後退懸念と新型コロナの感染再拡大が指数の上値を圧迫するはず。FOMC議事要旨や雇用統計を控え警戒ムードが高まる中、上値を買う要素はほぼ見当たらない。あえて一つ挙げるとすれば参院選の動向くらいかぁ。下目線は継続で良くて横ばいと予想します。

4日(月)
【国内】
6月マネタリーベース(8:50)
【海外】
休場:米国(独立記念日)

5日(火)
【国内】

【海外】
米5月製造業受注(23:00)

6日(水)
【国内】

【海外】

米6月ISM非製造業指数(23:00)
FOMC議事録(6/14〜6/15開催分)

7(木)
【国内】
6月都心オフィス空室率(11:00)
5月景気動向指数(14:00)
【海外】
米6月ADP全米雇用リポート(21:15)
米5月貿易収支(21:30)

8日(金)
【国内】
オプションSQ
5月家計調査(8:30)
6月景気ウォッチャー調査(14:00)
【海外】
米6月雇用統計(21:30)
米5月消費者信用残高(7/9 4:00)