丸一鋼管(5463)の株主優待が到着しました。
100株でおこめギフト券3枚のお米券優待銘柄です。
優待到着は6月28日頃でした。
いつもおなじ封筒で届きます。金一封が入ってそうで個人的には気に入っています。「おこめギフト券」3kgで1枚は440円の価値です。
「おこめ券」と「おこめギフト券」というものがありますが、基本的には同じで「おこめ券」ですね。発行元が違って、今回の「おこめギフト券は全農」が発行しています。一方、「おこめ券は全米飯」となっています。一応、私は使う時は統一したものを利用するようにしています。
お米券・ギフト券・クオカード・図書カードなど株主優待で貰える金券系の消化法
最近のおこめ券の消化先はほぼ100％コスモスドラッグです。3月優待ではたくさんおこめ券が手に入りますので、ありがたいですね。コスモスは5月と11月の優待で補充できますので、その間のコスモスドラッグを利用する時に消化しています。
大体、期限のある優待券のドラッグストアを優先して使って、その後はおこめ券消化に動くのがドラッグストア利用のルーティンワークになっています。
追記）別発送で何か届いたな？と封筒を開けてみると議決権行使のお礼の500円クオカードが入っていました。株主総会のお土産が減っている分、議決権行使で500円相当以上のプレゼントをする会社も増えていますので、面倒がらずに行使したほうが良いですね。
逆日歩は前回は0.05円（MAX22.4円x1日）でした。今回は逆日歩低めでラッキーでした。クオカードよりおこめ券の方がマイナーで人気がないように思えますが、クオカード1,000円相当の優待よりもこちらのほうが上ですね。
株主優待クロス（タダ取り・つなぎ売り）取引戦略には下記の証券会社がオススメです。
まずは一般信用売建が使えるネット取引は9社になりました。そこから松井証券、auカブコム証券、SBI証券、楽天証券、ＳＭＢＣ日興証券、マネックス証券、GMOクリック証券をうまく手数料や在庫数など見て使い分けたいところです。
下記2つは銘柄数や手数料を考えても使いやすいですね。メインにしている人多そうです。
その他に下記の４つの証券会社もサブ的に使えるようにしていると網羅できます。
制度信用ならSBIネオトレード証券やDMM.com証券も手数料の安さでオススメです。
株主優待タダ取り（クロス取り）戦績
↑優待取りの一覧結果を年別にしています。今後の参考にどうぞ