1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年07月07日05時41分取得:
fx_0707

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やる夫今日のポイント:
米経済指標が市場予想を上回ったことにより一気に米債利回り上昇
→しかしながら1ドル136円タッチまで
→現在の金融政策差材料だけではこれ以上のドル買いを押し上げにくそう
→リセッション懸念が残る、ドル円は今後の経済指標次第か


10時30分 豪)6月貿易収支
15時00分 独)5月鉱工業生産
21時15分 米)6月ADP雇用統計
21時30分 米)6月貿易収支、新規失業保険申請件数、失業保険申請継続受給者数
23時00分 加)6月購買担当者景況感指数
24時00分 米)EIA週間在庫統計

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 6日は135円割れギリギリまで円高に押された後のPMI、ISMにより1ドル136円タッチまで。
 FOMC議事要旨は特に目新しい材料はなく、7月も50bpか75bp利上げの可能性が高いという情報だけだったお。
 今のところどちらに動くのか今一つわからない動きが続いており、経済指標次第かなといったところ。
 原油価格も下がっているので来月のインフレ率は少し落ち着くかもなと思っているお。


 本日はADP雇用統計あり。
 金融政策差発表によるドル円の動きがあまりなくなっているので注目しておきたい経済指標だお。
 明日は米雇用統計もあるので要注目だお。


 24時00分にはEIA週間在庫統計だお。
 原油をトレードしている方は注意だお。
pc



やる夫より:
xmにて入金額2倍ボーナスがスタートしたお
7月29日までとのこと




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 ここのところ今一つ予想と値動きが一致しないので俺は様子見に入っている。


 (なので以下の予想は話半分で)
 やる夫も書いている通り金融政策差での材料だけだと上値(円安方向)はかなり重くなってきているなと。
 この後は米経済指標が市場予想を上回るなど、景気が思ったより悪くなっていない事が必要になってくるかな。
 そのため明日の雇用統計は注目度が高そうだなと思っている。


 ISM非製造業指数は市場予想こそ上回ったものの、中身の新規受注は減少。
 リセッションの影が見え隠れしているので、今後は景気悪化懸念が強く出てくる可能性もあるかなと。
 インフレ率が低下し、米国が再び利下げ方針を取ったタイミングでは、再び一方的なドル円ショートの狙い場になるかなと思っているな。


 新型コロナウイルス感染者が再び増加している。
 警戒感は大分下がってきているが、景気悪化の引き金にもなりかねないので注意しておきたい材料の一つかと。
 特に中国での感染拡大は強烈なロックダウンを引き起こし、物流に影響が出るので注意しておきたいな。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






✦FOMC議事録
・大半はインフレが定着する重大なリスクを指摘
・7月FOMCで0.50%または0.75%ポイントの引き上げの可能性
・政策が一時的に成長を鈍化させる可能性を認識
・長期的な物価上昇を懸念
・インフレが2%に下がるには時間がかかる
⇒反応は限定的


▼通貨強弱(6日NYクローズ時点
米ドル買い・日本円買い・ユーロ売りの流れが継続
👉ドル円→一時135円割れとなるも→136円手前まで戻す→135円後半で底堅く推移
👉ユーロドル→ユーロ売りの流れが継続→続落して一時1.01後半まで下落→安値圏で揉み合い


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




僕は経済指標発表まで適度にスキャで狙っていくお。
yaruo_fuun
 俺は記事に書いた通り今日はじっくり様子を見ておくかな。








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