1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年07月13日06時38分取得:
fx_0713

dau_0713
やる夫今日のポイント:
本日米CPI
→コアコアは先月より収まる予想だが、他は先月よりさらに上昇予想
→強すぎるインフレによる景気減退懸念
ユーロドルパリティ注目
→特に何かあるというわけではないが心理的節目
イエレン米財務長官の発言には懸念も
→協調為替介入?(うまくいくのかどうかは不明、日本が不利益を被るのでは?)
IEA発言で原油暴落
→世界的エネルギー危機の最悪期はまだ訪れていないと発言
世界各国でコロナウイルス感染拡大
→中国ロックダウンによるサプライチェーン混乱、国内での病床ひっ迫による経済停滞に注意か

11時00分 NZ)中銀政策金利(50bp引き上げ予想)
15時00分 米)5月月次GDP、5月鉱工業生産
15時00分 独)6月CPI
18時00分 欧)5月ユーロ圏鉱工業生産指数
21時30分 米)6月CPI
23時00分 加)7月中銀政策金利
23時30分 米)IEA週間在庫統計
時間未定 中)6月貿易収支

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございますお。


 ここ最近材料ラッシュでなかなかに難しい動きをしているなと思うお。
 ひとまず大きな動きがあったのはイエレン米財務長官の発言。
 こちらは問題があった場合協力して~的なニュアンスだったけれど、いい感じのバランスに保つことなんて出来るのかなぁ・・・という疑問だお。
 なんだかまた日本が不利益を被りそうなのでちょっと懸念しているお。
 黒田日銀総裁は金融緩和方針を変更しないようなので、今の材料のままなら大幅な円高ってのはなさそうだなと思っているお。


 次に話題になっていたのはユーロドルパリティの件。
 こちらは心理的節目なので、超えたらどうなるという事はなし。
 ただしやはり切りのいい数字というのは結構気にされる動き。
 オプション防衛などで巨大な買いも現れたりしているので、相場には影響がある材料だお。


 原油価格はIEAの発言により大幅下落。
 WTI原油が再び1バレル100ドルを割っているお。
 それに引っ張られてコモディティは下がっている物も多いなと。


 本日米CPIだお。
 こちらは非常に注目度が高いので21時30分前後は要注意。
 またそれに向けての期待感、失望感なども出る可能性ありだお。
 昨日は一部から米CPIリークか?との嘘情報も流れていたみたいだけれど、僕は把握していないお。
 


acha


やる夫より:
xmにて入金額2倍ボーナスがスタートしたお
7月29日までとのこと




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 大きな材料が引っ張り合いをしているような状況になっているな。
 世界各国はインフレ退治に躍起になりつつも、リセッションに関する対策も求められるという難しい状態。
 急激なインフレにより世界各国指導者の支持率にも影響が出ているな。


 新型コロナウイルス感染者は再び増加中。
 中国が再びロックダウンをする懸念も出ているため、原油にはリスク回避の動きも出やすいか。
 日本でもサプライチェーンが混乱するだろうと思われるので要注意かな。
 また感染者数増加に伴い、入院基準を中等症以上にするなどの発表もあるため、体調面でも十分に注意しておきたいな。


 米国では逆イールドが常態化。
 景気後退懸念が出ている状態で株価にも影響が出ているな。
 今のところ雇用統計はなかなかに強い数字が出ているが、消費者マインドには少し影響が出ているような雰囲気も。
 住宅購入にキャンセルが入っているという報道も出ているな。
参考ソース:米住宅市場で購入キャンセルが増加、6月発効契約の15%に相当


 世界中で景気を押し下げるような動きが続いているため、そのうち景気が大幅に悪くなるタイミングが来るのでは?と予想しているな。
 何等かの対策を練っておきたいところか。
yaranai_ee




現在よく読まれているニュース!:






以下ネットの反応です





NY原油先物=95.84(-8.25)
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長が世界的なエネルギー危機の最悪期はまだ訪れていないと述べたことなどで、大きく売られる展開
・米株が後半に軟化したことも圧迫要因に
・OPEC月報で、2023年の世界の石油需要増加幅が前年を下回る見込みであることも嫌気


米10年債  2.971(-0.022)
・主要な米経済指標の発表は無かったが、リセッションへの警戒感が依然として強く、利回りは低下
・13日の米CPI発表を控え、調整の動きも
・10年債入札が実施されたが、反応は限定的


【周辺市場】
ダウ平均  30981.33(-192.51)
CME日経 26460(大証比:+180)
・市場はリセッションへの懸念を再び強め、株式市場も上値の重い展開
・ダウ平均は序盤はプラス圏での推移が続いていたが、終盤になって下げ足を速め一時300ドル超下落


✦欧州通貨
・€ドルは、一時パリティ(1.00ドル)に到達する場面が見られたが、NY時間に一時1.0070ドル付近まで戻した
・リセッションへの警戒感が強まる中、ドル高への期待感が根強い一方、ユーロ圏の景気への不透明感からECBは期待ほど利上げを実施できないとの見方も多い


✦ドル円
・NYは「ドル売り」優勢となり、ドル円も利益確定売りが優勢に
・ただ、ドル高への期待感は強く、ドル円も一段高への期待が根強い
・ドルのポジションはすでに買われ過ぎの領域に入っているが、短期的には解消されそうにもないとの見方も


【通貨間の強弱】22.07.12(火)
円⇒豪ドル⇒ドル⇒ポンド⇒ユーロ
✦東京:日経-475と大幅下落の中、「円買い」「ドル買い」優勢
✦欧州:更に「円買い」加速の一方、一方「ドル買い」は後半失速。ポンド軟調
✦NY:「円買い」一服&「ドル売り」戻しの一方、「豪ドル買い」戻し

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




景気悪化対策かぁ・・・何かある?
yaruo_asehanashi
 うーん、悪化したタイミングで買いに入れる資産を確保しておくとか。
 固定支出を見直しておくとかだろうか。






現在よく読まれている記事: