昨日(8月2日)上場の日本ビジネスシステムズ(5036)でひとまず管理人の今年(2022年)8月までのIPO利益が確定となりました。そしてこのもったいぶったようなタイトルにある18万円という数字は今年(2022年)8月までの8カ月経過後の管理人のIPO利益額となります。

正確には180,300円(手数料及び税金考慮せず)ですが、いずれにしても誤差の範囲で過去最低レベルのIPO利益であることには間違いありません。しかも全7銘柄のIPO当選となるため、7銘柄平均で算出すると1当選あたりの初値売却益は25,000円程度とかなりの微益となります><

2022年8月までのIPO当選銘柄及び初値売却益

投資のリターンは一般的に4%程度が目標であり一つの目安と言われており、4%程度なら素人でも可能という話をよく耳にします。正確な利回りを言うと管理人自身の資金がバレてしまうので伏せさせて頂きますが、これらに比べると実質的な管理人のこの投資(IPO投資)利回りは4%にはほど遠く、正直1%すらもまったくもって届かない状況です。

このような利回りの悪い投資(IPO投資)をする意味があるのかとたまに聞かれることがありますが、それでも即答で「あります!」と明るく元気に回答します。

いくら利回りの良い銘柄に投資してもタイミングの悪いときに投資すれば含み損が増え、配当なんてどこ吹く風。下記は管理人の6月末時点の保有株の実情(今はかなり復活)ですが、すべて配当利回り4%超えの銘柄を保有しています。投資額はおよそ1,000万円程度を分散投資しているため単純計算で年間配当益は40万円程度となりますが、ご覧の通り含み損が46万円ほどあります。完全にマイナスですね^^;

保有銘柄含み損益2022.6

莫大な含み損となっている銘柄が一つありますが、これはとあるリート(REIT)銘柄で失敗しています。もちろん配当狙いで購入したため、このまま「居眠り投資法」で行くつもりで考えていますが、日々株価を見ては後悔のため息をついています^^;

管理人の投資センスが無いと言われれば「ごもっとも」ですが、そのセンスの悪い管理人でもIPO投資なら利回りは別としてほぼ確実に利益はもたらしてくれます。過去16年間を振り返ってもマイナスになった年は一度としてありません。

16年間のIPO利益

こんな美味しい投資(IPO投資)を止める理由がありません。投資センスの無い管理人でもこれだけの利益を頂けるのですからありがたい限りです。

巷では資産が数億円あれば利回り4%以上の配当株に投資することにより不労所得が得られて効率が良いという話をよく聞きます。もちろんこれも一理あるとは思いますが、下手を打つと上記のようにインカムゲインはプラスでもキャピタルゲインでマイナスということにもなりかねません。最悪の場合は上場廃止や倒産ということも可能性的にゼロではありませんので、このあたりの判断は人に寄りけりと言ったところでしょうか。

おそらく9月からIPOが再開すると思われますが、それでも残り4カ月しかありません。今年(2022年)は今のところ苦戦しており、年間利益100万円まではほど遠く、このままでは過去最低レベルとなる可能性も否定できませんが、それでもIPO投資は続けます^^

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