本日の日経平均は反発。ペロシ下院議長の台湾訪問による米中関係の悪化を‘建て前’とした前日の先物での利確ラッシュの反動にて9時台に27,837円(+242)まで上昇すると、引けにかけては27,700円を挟んで売り買いが交錯。
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
■ 後記 : 今晩のNY株に異変がなければ、明日も日経平均ベースで27,500円付近までを買い下がり、上昇時は「週末の米7月雇用統計前の3割+アルファの余力確保」を意識したポジション調整を計るスタンスを継続。
〜(略)〜
東証主力株は高安マチマチ。売り優勢。9983 ファストリ、6367 ダイキン、9984 ソフトバンク、8035 東京エレクが指数をサポート。中小型株は 6908 イリソ電子、6879 イマジカ、3923 ラクス、4443 Sansan、3697 SHIFT、2484 出前館、7859 アルメディオ、3536 アクサス、1514 住石HD、2987 タスキ、3496 アズーム、7373 アイドマなどに短期資金が流入。
日経平均 27,741円 +147、Topix 1,930 +5
日経先物(9月限)27,710円、為替 132.62円/ドル
NYダウ先物 32,455ドル +90
【ウォッチ&Sラボ銘柄】
△▼ 6638 ミマキエンジ
23年3月期経常益予想を21.8億円から30.2億円に上方修正。タツモ(6266)、北越メタル(5446)、BBSec(4398)、ソーダニッカ(8158)、アサンテ(6073)、アクモス(6888)、ケイヒン(9312)、インテリジェントW(4847)などとともに割り切り対象でケア。
■ 後記 : 今晩のNY株に異変がなければ、明日も日経平均ベースで27,500円付近までを買い下がり、上昇時は「週末の米7月雇用統計前の3割+アルファの余力確保」を意識したポジション調整を計るスタンスを継続。
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