前場の日経平均は反落。前日のNY株は小幅な上下にとどまったものの、東京エレク(8035)とエヌビディアの決算を嫌気した半導体セクターを中心に売りが先行。売り一巡後は28,000円付近で持ち合う展開に。

中小型株は 4051 GMO FG、4582 シンバイオ、6195 ホープ、7014 名村造船、7826 フルヤ金属、3825 リミックスポイント、3663 アートスパーク、7859 アルメディオ、7366 LITALICO、8114 デサント、7915 Nissha、4680 ラウンドワン、2767 フィールズ、3328 Beenosなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 売り優勢も底堅く

手掛かり材料難の中、28,000円付近で売り買いが交錯する展開が本線。SQに絡めた先物主導のブレには要注意。

■ 午後の戦略 : リスク管理、脱力トレード!


お伝えしているリスク管理手法にて地合い悪化と個別物色の歪な二極化(好決算銘柄以外の弱含み)への備えを優先。攻撃面でも目的(日経平均への感応度、テクニカル形状の分散)を意識した脱力トレードを継続。

では 午後もよろしくお願いします。