1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年09月27日09時30分取得:
fx_0927

nikkei_0927
やる夫今日のポイント:
ドル一強の動き
→ドル円はじりじり円安、介入も警戒感はあり
→黒田日銀総裁は財務省介入支持も緩和継続と発表
ポンド大荒れ
→追加の財政政策と緊急利上げ警戒で非常に大きな動き
株価、原油、金に関しては引き続き弱い
→ビットコインは少し盛り返すも低調
ロシアーウクライナ戦争でロシアに焦りか
→停戦にはまだ暫くかかりそうだが状況打開方向かも

16時50分 米)エバンス・シカゴ連銀総裁CNBCインタビュー
19時15分 米)エバンス・シカゴ連銀総裁討論会参加(質疑応答あり)
20時30分 米)パウエルFRB議長、デジタル通貨に関する討論会参加(質疑応答あり)
21時30分 米)8月耐久財受注
22時00分 米)7月住宅価格指数
22時00分 米)7月ケースシラー住宅価格
22時55分 米)ブラード・セントルイス連銀総裁、経済見通しに関する討論会参加(質疑応答あり)
23時00分 米)9月消費者信頼感指数、9月リッチモンド連銀製造業指数、8月新築住宅販売件数
26時00分 米)5年債入札

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 26日のFRB要人発言をざっくり見ている限り、FRBは市場動向を注視もインフレ抑制を優先とのことだお。
 そのため基本的にはドルが一強状態。
 ドル円は介入を警戒しつつもジリジリ円安に動いていっているお。
 また引き締めによる景気悪化懸念により、株、原油は下落方向。
 米債利回り上昇により金、ビットコインなども弱い状況が続いているお。
 本日もFRB要人の質疑応答などがあるけれど、今のところ方針が変わることは無さそうかなと。
 ドル円は近いうちに1ドル145円を突破してくると思っているお。


 ポンドは財政政策と金融政策の板挟みで大荒れだお。
 大幅に下げたかと思ったら切り替えしての大幅上昇、再び下落と凄まじい動き。
 もしポンドをトレードをするなら突然値が飛ぶ可能性にも注意が必要かなと思うお。


 黒田日銀総裁の方針は特に変わらず。
 財務省の介入を支持しつつも金融政策には変更がないようだお。
acha









1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 26日、相場の流れが変わるような大きな材料は出ていないな。
 今のところドルが非常に強い動き。
 原油価格下落も、強すぎるインフレが落ち着くかどうかはまだわからないな。


 世界経済のリセッション確率が98%となっているようだ。
 資金に余裕がある場合は暴落時に買いを入れるのもありだが、生活に影響が出るレベルの景気悪化が起きる可能性もあるので資金管理は要注意かなと。
参考ソース:世界経済のリセッション確率98%強に、株・債券・商品が軒並み安


 最近トレーダーの注目はポンドに集まっているとのこと。
 ただし先にやる夫も述べた通り、非常に荒い動きとなっているので全力で買いを入れていいかどうかは要検討かと思う。
 追加で出てくる財政政策が非常に大きいものであった場合は、再度大幅な下落を起こす可能性もある。
参考ソース:金融危機で大もうけしたトレーダー、今は史上最安値付近のポンド買い


 本日午後2時より安倍元首相の国葬が開催される。
 交通機関などに影響が出るので、急ぎの用事がある場合はお早めにだな。
yaruo_yaranaidrink




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以下ネットの反応です






ドル円は弱含み
昨日の海外時間にドル買いが進んだ反動から144.35円まで売りに押された
ユーロドルは0.9625ドルまで小幅に上昇
時間外の米10年債利回りは3.90%台まで低下して開始


ユーロドルは0.9606ドル付近
朝方に一時0.9584ドルまで下落する場面があったがその後は0.96ドル台を直ぐに回復
ユーロ円は138.92円付近
一時138.71円まで下押ししたがその後はユーロドルと同じく下げ止まった
目先は日本株の取引開始や本邦勢の参入待ち


本日
8:50 8月本邦企業向けサービス価格指数
16:30 エバンズ米シカゴ連銀総裁講演
19:50 センテノ・ポルトガル中銀総裁講演
20:00 ピル英中銀MPC委員兼チーフエコノミスト講演
20:00 ビルロワドガロー仏中銀総裁講演
20:00 8月メキシコ失業率
20:00 8月メキシコ貿易収支
20:30 パウエルFRB議長パネルディスカッションに参加
20:30 パネッタECB専務理事講演
21:30 8月米耐久財受注額
22:00 7月米住宅価格指数
22:00 7月米ケース・シラー住宅価格指数
22:15 デギンドスECB副総裁講演
22:55 ブラード米セントルイス連銀総裁講演
23:00 9月米消費者信頼感指数
23:00 9月米リッチモンド連銀製造業景気指数
23:00 8月米新築住宅販売件数
28日2:00 米財務省、5年債入札
28日2:00 カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁講演


昔の介入は、(まあ日本円売り介入だったけど、)日本の企業のために月末のレートをよくするために介入したりしてなかった?
それだと月末仲値?スポットレベルでの仲値?👀
いずれにせよ。月末四半期末のここからは要注意だと思う


NY原油先物=76.71(-2.03)
・世界的な景気悪化による石油需要の下振れ見通しが相場をさらに圧迫
・ダウ平均は6月安値を下抜けて一段安となっているほか、リスク回避的な「ドル買い」パターン継続が続も原油相場の重しに


米10年債  3.920(+0.236)
・特に経済指標の発表もない中、タカ派なFRBへの期待が引き続き、利回りを押し上げ
・市場では英国の財政への懸念が強まっており、英国債に売りが強まり利回りが上昇する中で、米国債へも影響が出ていた模様



【周辺市場】
ダウ平均 29260.81(-329.60)
CME日経 26335(大証比:+135)
・ダウ平均は5日続落し、一時400ドル超下落
・各国中銀がタカ派色を強める中、景気の先行きへの不透明感が強まっている様子
・金利上昇に加え、為替の混乱も株式市場の重石となっている模様


✦ポンド
・ポンドドルは、東京時間に1.03ドル台まで急落(過去最低水準)
・トラス政権の打ち出した大型減税を含む経済対策が財政圧迫につながるとの見方
・ポンド下落により英中銀が緊急利上げ実施するとの見方が広り、短期金融市場では11月までに1.75%の利上げを織り込む動きも


【通貨間の強弱】22.9.26(月)
ドル⇒ユーロ⇒円⇒豪ドル⇒ポンド
✦東京:日経-722と大幅下落の中、仕掛け的な急激な「ポンド売り」(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!
✦欧州:一転、「ポンド買い」戻し
✦NY:米債利回り上昇の中、「ドル買い」優勢
ポンド激しすぎ(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku





今日はおとなしくトレードをしているつもりだったけれど、外回りのお仕事が入ってきちゃったお。
yaruo_asehanashi
 非常に混雑していそうなので注意だな。







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