FXテクニカル分析|FXデイトレード|LONDON-strategy(2022.10.3)

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アルゴリズム解析でポンド円の欧州時間(15:00~20:30)の売買ポイント、利食いポイント、ポイント詳細、そして過去8時間のSummary(TOKYO-Summary)をご案内しています。

[algorithm story]
◆164.97-160.89【↑】買い
《買いポイント》[1]162.25 [2]162.12
《利食いポイント》163.61-163.93

※買いサイン継続です。
※トレンド指数は4ブロック時間軸全て買いとなっています。波動は右肩下がりからフラットに。買いサインの終盤から売りへの転換点となっています。
※欧州時間は買いから参入いたします。同時に波動フラットに付き、レジスタンスラインからの逆張り、若しくは短期乖離修正狙いの売りとなります。
※短期乖離が発生しています。短時間的に161.87までの修正を警戒しての買いとなります。
※欧州時間の英国指標は
17:30 英9月製造業PMI[確報]

【指値】
※乖離が大きく指値シグナルの正確さを欠く恐れが出て来ましたので、配信を中止致します。
2022.10.3_15:00現在

2022.10.3ポンド円TOKYO-Summary

トラス英政権が最高所得税率の引き下げ案を撤回の見込みとの報道受けてポンド買い戻し

・トラス英首相は所得税の最高税率を廃止する計画はクワーテング英財務相の考えと述べ、政権内部での対立への警戒感からポンド売りが進行。ポンドドルは1.1085まで、ポンド円は160.58まで下落。
・14時過ぎからトラス英政権が最高所得税率の引き下げ案を撤回の見込みとの報道受けてポンド買い戻しが進行し、ポンドドルは1.1283まで、ポンド円は163.30まで急伸。
・一方でドル円は米長期金利上昇からし日米金利差拡大を意識したドル買い・円売り進行。ストップロスを誘発して145.32まで急伸。その後、政府・日銀の円買い・ドル売り介入警戒感から144.62まで失速。現在は144.85付近で揉み合いとなっています。

買結果] [本日 62P  10月累計 62P]
160.91(L)⇒161.14利確23P
161.02(L)⇒161.14利確12P
161.19(S)⇒160.91利確27P 2022/10/03 14:09


[data条件]
※このLONDON-strategyの解析はwonderfx alogorithm&quants 15.6.5版になります。
※strategyの基本対象時間帯は15:00~22:30ですが、主に15:00~19:00をメインに設計をしています。
※この解析内容は15時現在のデータを基にしています。
※基本、対象時間を超えた場合や、ストーリが完成をした段階で、本strategyは終了とします。
※本、LONDON-strategyはアルゴリズム解析の内容と若松浩幸のリアルタイムトレードをお伝えするもので、投資判断を促すものでは一切有りません。このLONDON-strategyにより生じる一切の責任に関しては責任を負いません。
※この著作権は若松浩幸に帰属しますので、無断転載を禁じます。転載を希望される方はお問い合わせ下さい。(2022.10.1規定)

[指値条件]
※リアルトレードに参加出来ない人を対象としていますのでリアルとはポイント値が異なる事が有ります。
※設定時刻までに指値が入らなければ中止です。
※ポジションの50%を《22Pipsポイント》で利確し、残ポジションを《最終利食いポイント》まで引っ張ります。
※ストップ値は《22Pips利食いポイント》で利食いが出来た場合は、残り50%のポジションの《ストップ》を建値に変更します。
※指値注文の有効時間は18:30まで(英指標が有る場合は18:00まで)、利食いポイントの有効時間は20:00まで。設定時刻までにポイントまで到達しない場合は成行決済となります。

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