1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年10月04日09時52分取得:
fx_1004

nikkei_1004
やる夫今日のポイント:
ダウ、一時900ドル超反発
基本的には円安、ただし介入警戒なドル円よりクロス円のほうがねらい目か
→12時30分に豪政策金利発表、大幅利上げ予定
→欧州のPPIは非常に高く、さらなる利上げは必至か
最近はPMI(お気持ち)が悪く、実際の数字は割と良いということが多いような気がする(私見)
ロシアーウクライナ情勢に停戦の動きはまだ見られず
OPECプラスの減産検討
→原油価格ジワジワ上昇中

12時30分 豪)10月政策金利発表
18時00分 欧)8月PPI
22時00分 米)ローガン・ダラス連銀総裁挨拶、ウィリアムズNY連銀総裁挨拶
23時00分 米)8月耐久財受注、8月製造業新規受注
24時00分 欧)ラガルドECB総裁キプロス中銀主催イベント参加
24時45分 米)ジェファーソンFRB理事、アトランタ連銀主催会議参加(質疑応答あり)
26時00分 米)デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、質疑応答
中国市場は休場

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 3日ドル円は悪いISMの発表を受けて1ドル144円台半ばまで下落。
 ダウは反発して一時900ドル超のプラスになっていたお。
 景気は少しずつ下落方向が見られるけれど、物価はまだまだ強い雰囲気が見られるので大幅利上げ(円安)方向は続きそうかなと。
 特に今は欧州圏で強い動きがみられるお。


 お昼には豪州の政策金利発表だお。
 こちらもインフレ対策として大幅利上げを実施予定。
 今後もさらなる金利引き上げ、引き締めが行われる可能性ありだお。


 最も気になっているのは今週に発表される雇用統計だお。
 こちらが強い数字かつ平均時給の伸びも高いとなった場合は、FRB要人が再び総タカ派な状況に戻っていくかも。
 ただそうなった場合は日銀や財務省による介入も注意かなと思うお。
acha






1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku



 おはようございます。


 インフレを落ち着けるための対応で少しずつ景気は鈍化してきているな。
 一応3日の株価は売られすぎとの見方で買戻しが入っていたが、まだ明るい見通しがあまり出ていない。


 原油に関してはOPECプラスが日量100万バレルの減産を検討中とのこと。
 現在WTI原油は1バレル83.8ドルで昨日より1ドル程上昇しているな。
 減産が決定され需要ひっ迫ということになれば、再び価格が高騰しインフレに影響を与えるようになるかもなので注意が必要か。


 金価格は1オンス1700ドル台まで値を戻している。
 ビットコインは相変わらず低調な動きだな。
yaranai_ee




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以下ネットの反応です





ドル円は時間外の米10年債利回りが3.60%台まで低下して始まると一時144.41円まで下押した
一方で押し目買い意欲も強い事から直ぐに144.60円手前まで切り返してる
9月マネタリーベースは前年比で-3.3%となり前年比でマイナスとなったのは2012年4月以来


本日
8:30 9月東京都区部CPI(生鮮食料品除く総合)
8:50 9月マネタリーベース
9:30 8月豪住宅建設許可件数
12:30 RBA政策金利発表
18:00 8月ユーロ圏PPI
21:30 センテノポルトガル中銀総裁講演
22:00 ローガン米ダラス連銀総裁挨拶
22:00 ウィリアムズ米NY連銀総裁挨拶
22:15 メスター米クリーブランド連銀総裁講演
23:00 8月米製造業新規受注
24:00 ラガルドECB総裁講演
5日00:45 ジェファーソンFRB理事講演
5日2:00 デイリー米サンフランシスコ連銀総裁講演
EU財務相理事会


・クワーテング財務相が3日、所得税の最高税率引き下げ案を撤回表明後、ポンドと英国債は一時上昇した後に、上げの大半を失った
・OP市場ではポンド安を見込むポジションが過去最大に膨れ上がり、ポンドの先行きに関する見方はこれまでで最も弱気になっている


NY原油先物=83.63(+4.14)
・今週5日の会合を控えて、OPECプラスが日量100万バレル超の大幅な減産を検討していることを好感
・景気見通しが悪化していることから、2会合連続で生産目標を引き下げる見通し
・米ISM製造業景気指数低下も支援要因に


10年債  3.641(-0.188)
・第4四半期相場入りとなったが、第3四半期までの利回り上昇が一服
・ISM製造業景気指数が景気後退を示唆する弱い内容となったことも利回りの下げを加速させた


【周辺市場】
ダウ平均 29490.89(+765.38)
CME日経 26610(大証比:+380)
・ダウ平均は急反発し、一時900ドル超上昇
・米国債利回りが急低下したことが株式市場をサポートし、ISM製造業景気指数が景気後退を示唆する弱い内容となり、FRBのタカ派姿勢が和らぐのではとの期待も


【通貨間の強弱】22.10.03(月)
豪ドル⇒ポンド⇒ユーロ⇒円⇒ドル
✦東京:週明け日経+267と堅調の中、「豪ドル買い」の一方、「ポンド売り」も引け間際急激に「ポンド買い」戻し
✦欧州:豪ドル堅調維持の一方、「円売り」優先
✦NY:米株大幅上昇の中、「リスク通貨買い」&「主要通貨売り」


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




タカ派姿勢軟化期待・・・からのー?でしょ?
何度もみたお。
giro
 まあ確かに。
 とりあえず景気よりインフレが落ち着かないとなぁ。









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