本日の日経平均は大幅続伸。前日のＮＹ市場にてコンセンサスを下回った9月ＩＳＭ製造業景気指数を受けたインフレ・ＦＲＢの金融引き締めへの警戒感緩和に起因する「9月以降のオーバーシュート気味な債券売り・株式売り」の急速な巻き戻しを背景に買いが先行。東京タイムに入っても騰勢を維持したＮＹ株先物、テクニカル要因（10日線超え）も売り方の買い戻しを誘発して10時台に26,900円台まで上昇すると、引けにかけても堅調に推移。
東証主力株はほぼ全面高。中小型株も主役クラスは概ね堅調。
日経平均 26,992円 ＋776、Topix 1,906 ＋59
東証主力株はほぼ全面高。中小型株も主役クラスは概ね堅調。
日経平均 26,992円 ＋776、Topix 1,906 ＋59
日経先物 26,910円、為替 144.66円/ドル
ＮＹダウ先物 28,818ドル ＋280
【ウォッチ＆Ｓラボ銘柄】
△ 3498 霞が関キャピタル
23年8月期経常益予想は前期比55％増。高成長を維持。9842 アークランズ、4576 ＤＷＴＩなどとともに割り切り対象でケア。
〇 6140 旭ダイヤモンド
日本Ｍ＆Ａセンター（2127）同様に、先月の全体需給の下方オーバーシュートを買い向かいつつ、直近のリバウンド過程では段階的ポジション縮小による体勢の建て直し策を遂行中。個別全般での相対的なテクニカル損傷の小ささ、地合い良化に際しての半導体セクターの破壊力などを踏まえれば、一段高に際しての一部持ち越しも妙手と判断。
★ 1570 日経レバ日本Ｍ＆Ａセンター（2127）同様に、先月の全体需給の下方オーバーシュートを買い向かいつつ、直近のリバウンド過程では段階的ポジション縮小による体勢の建て直し策を遂行中。個別全般での相対的なテクニカル損傷の小ささ、地合い良化に際しての半導体セクターの破壊力などを踏まえれば、一段高に際しての一部持ち越しも妙手と判断。
先週月曜のエントリー後、12,500円にて買い増し（ → 弱テクニカル低ボラ銘柄からの乗り換え推奨） → 本日13,730円までの上昇にて“逆襲の土台固め”が進展。※ 現在の☆★新規買い対象は、直近ご提案の☆ スポット銘柄を含めて３つに厳選。
『 2022年最後の“変化”のチャンス！ 』
10/1−10スタートコースの新メンバーさん募集中！
では 本日もお疲れさまでした。
お帰り前にこちらも是非！☆
にほんブログ村
