広尾追加募集22!! 期待できそうな追加募集馬は!?
今回は一口馬主クラブ「広尾サラブレッド倶楽部」から、「追加募集注目馬2選」を一口馬主が勝手に紹介します。
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【ノルマンディーOC】2022年度募集注目馬2選【フジインザスカイの21/タニノハイクレアの21】
●広尾サラブレッド倶楽部2022追加募集注目馬
①フォーエヴァーユアーズの2021
性別:牡
生年月日:2021年3月2日
父:リアルスティール
母父:Motivator
生産者:パカパカファーム
厩舎:-
評価:母は現役時代、海外22戦7勝(リステッド競走3着)。母6歳時に本馬誕生。初仔。父は今年初年度産駒がデビューしたリアルスティール(2020年度種付け料:250万円)。母父Motivatorは母父としてタイトルホルダーを輩出。リアルスティール産駒にはオールパルフェやフェイトなど続々と勝ち上がっている。大きなネガティブポイントは生産者パカパカファーム。現3歳世代(19年産)のうち、中央勝ち上がりはウィンダミアとファベルのみ。調教師・外厩の力量が重視される。血統的には興味深い印象あり。なお、初仔のため、馬格に注目。
②スマートオランプの2022
性別:牡
生年月日:2022年4月25日
父:ミッキーアイル
母父:キングズベスト
生産者:桑田牧場
厩舎:-
評価:母8歳時に本馬誕生。祖母タバサトウショウでトウショウ一族。父はミッキーアイル(2021年度種付け料:250万円)。兄弟馬スマートシエル(地方3勝)、スマートアクシオン(地方2勝)とともにダートで活躍。母父キングズベストは母父としてイレイションやカナロアなどを輩出。ミッキーアイル産駒にはメイケイエールやナムラクレアといった短距離馬が目立つ。血統的にはやはり短距離向きか。桑田牧場生産馬にはジョリダムやヘリオスといったこれまた短距離馬の印象。個人的には桑田牧場の短距離血統は狙い目のため、募集価格次第では面白そうな存在。
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