ベースフード(2936)の第一弾初値予想がIPO想定価格ベース(950円)ですが、大手初値予想会社より発表されたようなので、大手初値予想会社の初値予想や個人的な見解も含めたIPO初値予想及びIPO幹事団(シンジケート)の配分数紹介やIPO申し込み戦略などを考察してみたいと思います。

ベースフード(2936)の上場日とIPO申込期間

ベースフード(2936)の上場日は2022年11月15日(火)で、POPER(5134)2社同日上場、上場市場はIPO市場では人気の高い東証グロース市場への上場で、IPO主幹事は三菱UFJモルガン・スタンレー証券となっております。

このベースフード(2936)のIPO申し込み期間は10月31日(月)~11月4日(金)となっており、IPO申し込み期間がPOPER(5134)と被っているため、両社ともに低単価とはいえ、申し込まれる方は資金の割り振りや申し込み忘れに注意する必要があります。

ベースフード(2936)のIPO(新規上場)初値予想 第1弾

ベースフード(2936)のIPO(新規上場)初値予想

ベースフード(2936)のIPO想定価格は950円となっているため、現時点では公募価格の0.8倍~1.0倍程度の初値形成になるのではないかと公募割れの可能性も含めた弱めE級評価レベルの第一弾初値予想となっておりますが、個人的な初値予想についてはひとまず弱めD級評価に設定させて頂いております。

なお、このベースフード(2936)のIPO仮条件は今週末10月28日(金)に決定する予定となっており、IPO仮条件決定情報及び変更初値予想などについてはいつも通り追加情報が入り次第、当記事の最下部に順次追記致します。

ベースフード(2936)の事業内容

ベースフード(2936)の事業内容は完全栄養食の開発・販売ということで、体に必要な栄養素が詰まったBASE FOODシリーズ(BASE PASTA・BASE BREAD・BASE Cookies)を工場を持たないファブレスメーカーとして販売しています。

ベースフード(2936)IPO新規顧客獲得方法

このベースフード(2936)の更なる詳細な事業内容などについてお知りになりたい方は、すでに下記のIPO新規上場発表時の記事に記載しておりますので、お手数ですがご覧頂けますと幸いです。

ベースフード(2936)のブルベア要素とIPO参加スタンス

ベースフード(2936)の公開規模はIPO想定価格950円としてオーバーアロットメント含め70.0億円と規模的に東証グロース市場への上場としては大型サイズとなり、荷もたれ感を感じる水準となります。IPO株数は公募株及び売り出し株合わせて64,073枚と多めにありますが海外投資家への販売があります。IPO主幹事が三菱UFJモルガン・スタンレー証券なっているため当選確度は比較的高そうな気がします。

そして今回もこのベースフード(2936)のブル要素(ポジティブ材料)ベア要素(ネガティブ材料)をそれぞれ要約して簡単に考察してみます。

まずブル要素(ポジティブ材料)としてはメディアへの露出で知名度がそれなりにあり、世界初の完全栄養食という話題性も持ち合わせています。赤字ではあるものの業績規模もそれなりに大きく海外投資家への販売もあることから個人投資家以外にも大口(機関投資家、海外投資家)の参戦も一定ありそうです。

一方、ベア要素(ネガティブ材料)としてはIPO市場では人気化しにくい食料品セクターで公開規模がIPO想定価格(950円)ベースで70.0億円と荷もたれ感のあるサイズ。黒字化の目途も立っていない連続赤字続きの中での上場で、売り出し株の9割近い株式はベンチャーキャピタルの放出分となり、出口(イグジット)感もあります。

上場日となる11月15日(火)はPOPER(5134)と2社同日上場となり、IPO的にはPOPER(5134)の方に資金が集まりやすそうなので資金分散の影響が出る可能性があります。

IPO銘柄公開規模上場市場主幹事証券
POPER3.8億円東証グロース大和証券
ベースフード70.0億円東証グロース三菱UFJM・S証券

人気業態では無い割に公開規模も大きく、特に最近のIPO市場は赤字上場への評価が厳しくなっています。環境次第では大手初値予想会社の予想通り公募割れスタートとなる可能性もありそうです。海外投資家の評価次第と言った側面もあるとは思いますが、ひとまず現時点での管理人の個人的なこのベースフード(2936)のIPO参加スタンスはスルーとなる可能性が高いです。

ベースフード(2936)のIPO幹事配分数

そして推定となりますがこのベースフード(2936)のIPO株(公募株及び売り出し株)64,073枚IPO引き受け幹事団(シンジケ-ト)への割り当て数が以下の通り発表されています。海外投資家への販売分は考慮しておりません。

証券会社IPO株配分数配分割合
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(主幹事57,666枚90.0%
野村證券3,845枚6.0%
大和証券1,218枚1.9%
楽天証券100%完全抽選448枚0.7%
SBI証券448枚0.7%
マネックス証券100%完全抽選448枚0.7%
auカブコム証券委託幹事?枚?%
大和コネクト証券委託幹事?枚?%

上記とは別でOA(オーバーアロットメント)分が9,610枚あります。

積極的にIPO株を狙いに行くのであればIPO主幹事となる三菱UFJモルガン・スタンレー証券からの申し込みは外せません。IPO愛好家の間では比較的当選しやすい証券会社としても有名で、IPO株数も多いことから申し込めば当選する可能性は高そうです。

ただ三菱UFJモルガン・スタンレー証券はIPO当選後のキャンセルはペナルティが課せられるため、とりあえず申し込んで当選してから考えるプランは避けた方が賢明かと思われます。平幹事のネット証券もそれなりに割り当て数が多いため、IPO株を狙いに行くのであれば申し込みもアリかもしれません。

ベースフード(2936)のIPO仮条件決定

ベースフード(2936)のIPO仮条件が決まりました。

IPO想定価格:950円
IPO仮条件:760円~800円

IPO想定価格よりも窓開けで下ブレとなる弱気なIPO仮条件設定となりました。そしてこの仮条件設定に伴い市場からの吸収金額は56.0億円~58.9億円となりました。ご承知の通り仮条件の下ブレ設定はIPO市場では割安ではなく、ネガティブと捉えられやすくなります。

ベースフード(2936)のIPO(新規上場)初値予想 第2弾

ベースフード(2936)の第二弾初値予想が発表されたようです。

700円~800円

IPO仮条件が窓開けで下ブレとなる弱気な設定となったことからか、IPO初値予想第二弾は上限下限ともに下ブレとなる初値予想となっているようです。個人的な評価についてはD級評価からE級評価に変更とし、IPO参加スタンスについてはIPOチャレンジポイント狙いでのSBI証券以外は引き続きスルーで変更はありません。

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