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【エリザベス女王杯2022】マジカルラグーンってどんな馬!?|歴代外国馬の着順は!?

エリ女22出走予定の海外馬マジカルラグーンってどんな馬!? 歴代外国馬の着順は!?

今回はエリザベス女王杯2022から、11年ぶりに出走する外国馬(愛オークス馬)「マジカルラグーン(Magical Lagoon)」について現役一口会員が紹介します。

 

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○マジカルラグーン(Magical Lagoon)について

●プロフィール

性別:

生年月日:2019年4月22日(現3歳馬)

父:Galileo

母:Night Lagoon

母父:Lagunas

半兄:ノヴェリスト

生産者:Coolmore

調教師:Mrs.J.ハリントン

馬主:Zhang Yuesheng

成績:7戦3勝

 

 

●競走成績

未勝利戦(1600m):4着

フレイムオブタラS・GⅢ(1600m):1着

フィリーズマイル・GⅠ(1600m):7着

サルサビルS・L(2000m):2着

リブルスデールS・GⅡ(2390m):1着

愛オークス・GⅠ(2400m):1着

ヨークシャーオークス・GⅠ(2370m):5着

 

エリザベス女王杯の褒賞金は!?

マジカルラグーンが勝った愛オークスは指定外国競走に含まれるため、優勝した場合70万米ドル(約1億円)、2着・3着でも褒賞金が貰える。

エリザベス女王杯の1着賞金:1億3,000万円

 

 

エリザベス女王杯に出走した歴代外国馬と結果

2011年:スノーフェアリー(1着)、ダンシングレイン(16着)

2010年:スノーフェアリー(1着)、アーヴェイ(16着)

2009年:シャラナヤ(4着)

2008年:トレラピッド(10着)、フェアブリーズ(16着)

2005年:サミットヴィル(13着)

2004年:ウォートルベリー(15着)

2003年:タイガーテイル(3着)、アナマリー(8着)

 

 

○マジカルラグーンは勝負になる!?

本馬の近3走の斤量は、リブルスデールSと愛オークスは58キロ、ヨークシャーオークスは57キロ。今回のエリザベス女王杯は3歳なので、54キロと軽いのはプラス材料。

ただ、ガリレオ産駒は日本で苦戦しているため、当日の時計が出るのであれば厳しそう。

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