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1: CR名無しさん 2022/11/07(月) 12:05:25.26 ID:qze7x64a
11/6(日) 18:01配信
sorae 宇宙へのポータルサイト

連星が互いの周りを公転している時、その軌道は少しずつ歳差運動します。コマを回した時に、コマそのものの回転だけでなく、コマの軸が回転する様子を観察できることがありますが、これが歳差運動です。天文学では天体の自転軸の歳差運動は一般にもよく知られていますが、天体の公転軌道面もまた歳差運動を行うことが知られています。

特に、連星の片方あるいは両方が高速で自転している場合、一般相対性理論の効果による軌道面の歳差運動が起こることが知られています。天体が高速で自転をしている場合、慣性系の引きずり効果と呼ばれる現象が発生することで、公転軌道に影響を与えるためです。

簡単に言えば、高速で自転している天体は周りの時空を “巻き取る” ため、時空の歪みによって天体の運動方向を変えてしまうのです。この効果は天体の自転が速ければ速いほど、天体自身が重いほど、そして公転軌道が小さいほど高くなります。

この効果が実際に存在することは、パルサーの連星系である「PSR B1913+16」で確かめられています。しかしながら、一般相対性理論の効果が比較的強いパルサーの連星系であっても、軌道面の歳差運動は極めて小さいものでした。PSR B1913+16の場合、歳差運動の周期は75年です。

これよりも強い効果が観測できるとすれば、それは高速で自転しているブラックホール同士の連星系が考えられます。ところが、電磁波による極めて正確な観測が可能なパルサーとは異なり、自ら電磁波を放射しないブラックホールで歳差運動を観測することは極めて困難でした。この状況を打開したのが重力波望遠鏡であり、2015年の初観測以降、重力波によってブラックホールの連星系を多数観測することができました。もしもブラックホール連星が歳差運動をしていた場合、重力波の振幅が時間と共に変化する様子が観測できると考えられます。

ソース https://news.yahoo.co.jp/articles/6ac177d4e9ec367def845d5c6cc97452f4d07bc4


2: CR名無しさん 2022/11/07(月) 12:09:44.46 ID:8Kdx7xSo
同一速度ならデブが団扇持って回転するほうがガリが団扇持って回転するより強い
でもデブより早くガリが回転してればデブはいつか負ける

4: CR名無しさん 2022/11/07(月) 12:42:19.63 ID:6KS126cL
よくわからないけどコマみたいに軸がゆれてるということだよな
傾いて回転するそれがブラックホールだとイメージわきにくいけど
そういうのがあったということか

>>4
ブラックホールは毛が三本って知らないか?

>>5
その3本のうち1本が角運動量だよ
角運動量のベクトルの方向の時間変化が観測されたってわけ

>>5
おばけのQ太郎かよ

7: CR名無しさん 2022/11/07(月) 18:15:47.49 ID:T5/j+E4n
速度以外の方法で時間の壁を越えられる?

10: CR名無しさん 2022/11/07(月) 18:41:50.21 ID:L4qmIIV8
マグヌス効果の時空バージョンみたいな感じだろうか

11: CR名無しさん 2022/11/07(月) 20:05:50.69 ID:H6ZgwnWy
最近4本目の毛があるっぽいってのを見たな

12: CR名無しさん 2022/11/07(月) 20:18:57.81 ID:hxrJ/Bn8
ぐぐったらブラックホールの脱毛定理? 完全にアウトだろ はげ差別じゃん
えたひにん、にぐろと同じレベルだよ 厳しくばっするべき

引用元: https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1667790325/

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