1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年11月08日09時59分取得:
fx_1108

nikkei_1108
やる夫今日のポイント:
インフレ懸念は残るものの、市場は利上げペース鈍化期待(FedWatchだと5割超)
→中間選挙、CPI前で調整の動きもありか
→ドル売りの圧力強め、株価上昇傾向
→ただし原油や平均時給も高め
→FRB要人のタカ派発言もあまり市場に影響無し
ラガルドECB総裁はインフレ率は高すぎると発言
→欧州ではまだ利上げや引き締め必要か
原油価格
→中国のゼロコロナ政策次第で乱高下
→今のところゼロコロナ維持との報道だが今後どうなるかは不明

11時00分 NZ)第4四半期 2年インフレ予想
14時00分 日)9月景気先行指数、9月景気位置指数
17時00分 独)ナーゲル独連銀総裁講演
18時00分 英)ビル英中銀MPC委員講演
19時00分 欧)9月ユーロ圏小売売上高
26時30分 米)ウンシュ・ベルギー中銀総裁講演
米中間選挙中

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございますお。


 先ほどバーキン・リッチモンド連銀総裁のタカ派発言でのけん制あり。
 ただドル買いは強くはならず、1ドル146円台半ば付近での推移だお。
 米中間選挙、CPIでの調整の可能性も考えられるので、今現在明確にどちらに動くと言いにくい雰囲気だお。


 個人的にはインフレはまだ強すぎるという予感がしているお。
 根拠としては平均時給、原油価格などから。
 ただ次回は原油価格が低かった時のCPIである点、雇用コストトレンドなどが下落しているなどインフレが落ち着いているといったような発表が多め。
 FedWatchを見ても利上げ鈍化期待のほうが多いなどもあるので、自分の予想が間違っている可能性も十分にあり得ると感じているお。


 ラガルドECB総裁の発言では欧州はまだまだインフレ率が高すぎるとのこと。
 こちらも景気鈍化に関しては不安があるけれど、さらなる利上げや引き締めが必要になるのかなと思うお。
acha







1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 おはようございます。


 1ドル152円をつけてからドルの上値はかなり重くなっている。
 米中間選挙の結果でまた動きが出るのかもしれないな。


 原油価格に関しては中国のゼロコロナ政策により乱高下している。
 ただ基本的には供給不安と需要ひっ迫懸念で上昇傾向かなと思うな。
 WTI原油は現在1バレル92ドル付近。
 インフレに影響を与えてくると思うが、現在のところ解決策は見えてこない。


 中間選挙に関しては、トランプ大統領がまた「不正選挙」という発言を出しているな。
 大統領選ほどではないが、ネットもかなり荒れることが予想されるかな。
参考ソース:トランプ氏や共和党員、すでに中間選挙の結果に疑義
yaranai_ee




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以下ネットの反応です





中国ゼロコロナ政策の緩和や継続を巡る憶測が連日流れてる
中国の1日当たりの感染者数が半年ぶり高水準を記録しており景気減速に対する懸念は一段と高まってる


財務省が7-9月の介入実績(日次ベース)を公表
それによると9月22日のドル売り円買い介入額は2兆8382億円と1日当たりの介入額としては1998年4月の2兆6201億円を上回り過去最大
24年ぶりに行った9月の円買い介入は22日の1回のみで噂されてた覆面介入は無かった事が判明


ドル円は146.55円付近
本邦勢の本格参入を前に146円台半ばでの揉み合い
米中間選挙の投開票や10月米CPIなど今週は米重要イベントが目白押しとあって方向感は出づらいとの声


本日
8:00 バーキン米リッチモンド連銀総裁講演
8:30 9月本邦家計調査(消費支出)
8:30 9月本邦毎月勤労統計(現金給与総額)
8:30 11月豪ウエストパック消費者信頼感指数
8:50 10月本邦外貨準備高
8:50 日銀金融政策決定会合に於ける主な意見(10月27-28日分)
9:01 10月英小売連合小売売上高調査
9:30 10月豪NAB企業景況感指数
14:00 9月本邦景気動向指数速報値
16:45 9月仏貿易収支
16:45 9月仏経常収支
17:00 ナーゲル独連銀総裁講演
18:00 ピル英中銀MPC委員兼チーフエコノミスト講演
19:00 9月ユーロ圏小売売上高
9日2:30 ウンシュ・ベルギー中銀総裁講演
米中間選挙


「市場はドルロングだったため、今ちょうど利益を確定したところだと思う。それが今日の動きの背景にある」との見方も


NY原油先物=91.79(-0.82)
・中国共産党の幹部らが中国経済の再開について検討していると米WSJが伝えたことが相場を一時押し上げる場面はあったが、上値は重かった
・ゼロコロナ政策からの脱却期待が高まっているものの、経済再開のタイムラインは設定されていないとも伝わっている


10年債  4.211(+0.053)
・FRBの利上げペース減速への期待はあるものの、今週の米CPI)の発表待ちの面が強い
・ただ、ターミナルレート(最終着地点)は来年の前半までに5.25%の上昇を見込んでいる様子


【周辺市場】
ダウ平均 32827.00(+423.78)
CME日経 27635(大証比:+85)
・リスク選好の雰囲気が続いておりダウ平均は大幅続伸
・決算も峠を越す中、今週は米中間選挙と米CPIが最注目イベント
・火曜日の中間選挙は、下院は共和党の勝利が確実視されているが、上院が拮抗している


【通貨間の強弱】22.11.07(月)
ポンド⇒ユーロ⇒豪ドル⇒円⇒ドル
✦東京:週明け、中国ゼロコロナ継続報道を受け「豪ドル売り」&「ドル買い」優勢
✦欧州:急激な「ポンド買い」戻しを機に一転「ドル売り」「円売り」
✦NY:引き続き「ポンド買い」の一方、「ドル売り」優勢

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku





うーん、ドルに関してはCPI発表待ちで評価できずで。
今日はドル以外を触るお。
yaruo_asehanashi
 ただ常に動きは追っているので、大きな動きが出たらその際また材料等を記事にしたいな。








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