前場の日経平均は続落。米大統領選での「民主党の善戦」を嫌気したNY株の流れを引き継いで軟調に寄り付くと、前引けにかけては27,300円台後半から27,400円台後半の弱持ち合いで推移。東証主力株は売り優勢。9983 ファストリ、9984 ソフトバンク、7267 本多、8035 東京エレクなどが指数の足かせに。

中小型株は 7868 広済堂、3968 セグエ、3445 RSテック、6070 キャリアリンク、6465 ホシザキ、9229 サンウェルズ、4485 JTower、4053 サンアスタリスクなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 弱持ち合い ± 先物需給

今晩の米10月消費者物価を意識した利確賛成ムードをベースとしながら、日米先物需給を加減した推移へ。

■ 午後の戦略 : 上下双方の振れをケア!


イベントリスク(米10月CPI)、テクニカル悪化気配(5日・10日線のデッドクロス目前)、決算シーズン中の売買難易度の高さなどを警戒した3割+アルファの余力維持、手仕舞い条件の徹底を優先しつつ、継続予定銘柄は買い条件内を丹念に。

★☆Sラボ銘柄も従来戦略を踏襲。※ 今晩の米CPI後も好地合いが継続する場合には、買い条件を引き上げていく予定です。

    (会員サークルより >>Sラボ参加案内

では 午後もよろしくお願いします!
   
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