海外投資家動向


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<現物株と先物合計>
11月第2週(11月7日─11月11日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、7335億円の買い越し(前週は2480億円の買い越し)だった。買い越しは3週連続。

東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が5 209億円の買い越し(前週は3904億円の買い越し)だった。買い越しは3週連続。

8月分累計 ー4253億円。
9月分累計 ー3兆0540億円。
10月分累計 3058億円。
11月分累計 9815億円(第2週まで)。


<プログラム裁定取引 >
プログラム裁定取引状況は売り残4795億円(前週比429億円減少)、買い残4601億円(前週比608億円減少) 差引 マイナス194億円売り残超となりました。
8月分累計 5兆0308億円。
9月分累計 4兆2842億円。
10月分累計 1兆1985億円。
11月分累計 ー210億円(第2週まで)。


プログラム裁定取引は、前回売り残超マイナスとなりいよいよ上昇開始。売り残超は先物を買うので日経平均先物を動きをみるとよくわかる。
日経平均先物


※今後もどうぞよろしくお願いいたします。








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