本日の日経平均は続落。先週末の米ハイテク株安や週初需給の軟化を受けて10時台に28,046円(−236)まで下落すると、引けにかけては節目を意識した押し目買いが下支えとなって28,100円台の持ち合いに移行。東証主力株は売り優勢。

中小型株は 4541 日医工、3687 フィックスターズ、8595 ジャフコ、6196 ストライク、7298 八千代工業、6245 ヒラノテクシード、6838 多摩川HD、4575 キャンバス、2195 アミタ、4418 JDSC、4937 WAQOOなどに短期資金が流入。

日経平均 28,162円 −120、Topix 2,004 −13
日経先物(12月限)28,160円、為替 138.05円/ドル
NYダウ先物 34,201ドル −155

big

☆ 4493 サイバーセキュリティ
11/17 2,023円 → 11/28 2,212円 +189 9.3%上昇
本日は2,200円台まで買われた後に、中小型株全般に倣って利確売りに押される展開。3割強の利確後、明日の押しは2,0●0円までの買い直す方針です。

big (2)

■ 後記 : 2023年を見据えた中長期スパンでは「FRBの利上げピッチ鈍化によるリスクオン相場」が主流になると判断。ただし、昨日のウォッチ銘柄で取り上げた地銀株にてお伝えしたように、国内金融株に象徴される割安株物色ムードの高まりが上げ相場の最終局面リスクを示唆。短期的には「10月以降の上昇トレンドは7,8合目に到達」イメージを持って上下双方のブレに備えたいところ。

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では 本日もお疲れさまでした。

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