愛知杯 2023 予想

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愛知杯(2023)の予想です。

愛知杯 2023 馬場・展開想定
愛知杯 2023 予想
愛知杯 2023 軸馬
愛知杯 2023 対抗馬1
愛知杯 2023 対抗馬2
愛知杯 2023 穴馬
愛知杯 2023 買い目

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京成杯に関するデータご紹介
過去10年の1番人気馬の成績を調べると内枠1番2番以外に入った1番人気馬は10着、5着と敗退。逆にそれ以外の枠に入った馬は（3-3-0-2）でこの7頭はすべて4着内に好走しています。今年は例年と比べると馬場の傷みは少なくイン前有利ですが、先週中1日で3日間開催をやった影響はいつ出てもおかしくありません小頭数でも1番人気は枠順を見て取捨したいですね。
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愛知杯 2023 馬場・展開想定

金曜日の夜から全国的に雨となっています。
明日土曜日の夕方くらいまでは高い降水確率が予報されていますね。
レース時には雨が止んでいる可能性はありそうですが、その頃には馬場が荒れに荒れている可能性はありそうで、重馬場～不良馬場で考えていきました。

これといった逃げ馬不在のメンバー。サトノセシル、マリアエレーナ、アートハウス、アイコンテーラーあたりが、押し出される形でハナに立ちそう。
ペースはそこまで上がっていかないとみて、ややスロー～速くなってもミドルペースくらいを想定しました。

愛知杯 ◎軸馬ルージュエヴァイユ

土曜日はおそらく内が伸びなくなると想定しているので、外めの枠に入った末脚堅実な馬を狙いたいと考えました。
ここ2走条件戦を連勝中。相手はそこまで強くはなかったかもしれないですが、どちらも前有利な展開を差し切る、強い走りだったと評価しています。
重賞戦での活躍はないですが、近走プラス体重で連勝してきているように、着実に力をつけてきたとみています。
今の勢いと堅実な末脚があれば、このメンバーでも十分に活躍できると期待しています。
斤量54.0kgとハンデもしっかりとありますので、前走のような鋭い伸びを見せてほしいですね。

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前走Ｇ1出走馬からいくか？！
この取捨選択が攻略の分かれ道です！
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まずは愛知杯に関するデータご紹介
2016年から1月開催へ移動となりましたが過去10年の3連単平均配当は69万円と荒れる牝馬重賞です。ハンデ戦という事もありますが荒れる原因の1つは前走エリザベス女王杯、秋華賞とＧ1出走馬の不振でしょう。2016年以降4番人気以内に支持された前走Ｇ1出走馬は（1-1-0-11）と大苦戦。アートハウス、アンドヴァラナウト、マリアエレーナは慎重に取捨したいですね。
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愛知杯 ○対抗馬アートハウス

前走の秋華賞は5着に敗戦。もともと前で競馬する馬でしたが、この時は前につけ過ぎたと思っています。また道中少し折り合いを欠いていましたので、その分、終いの脚に響いたとみています。
同舞台であるローズSを勝利した時のように、好位4・5番手くらいから競馬ができればベストではないかと考えています。直線で伸びる馬場をしっかりと選んでほしいですね。
道悪に関してはやってみないと分かりませんが、そこさえクリアできれば、前走以上の着順を狙えると期待しています。

愛知杯 ▲穴馬1 サトノセシル

今年で7歳となりましたが、昨年は重賞戦を含め5戦全て4着内。まだまだ力の衰えはなく、堅実さを素直に評価したいですね。
これまで上がりがかかるレースで多く活躍しているように、雨が残るタフな馬場はプラスに働くのではないかと考えました。
最内枠という難しい枠に入りましたが、ルメール騎手が上手く外へ外へとエスコートしてくれれば、引き続き上位争いできるとみています。

愛知杯 △穴馬2 中京△[最強]競馬ブログランキングへ

前走は全く良いところがなかったですが、道中の位置取りが良くなかったですね。もう1列前、もう1列外側で競馬ができていれば、もっと上の着順を狙えたと思っています。
レース間隔はこれくらい空いた方が良さそうですし、実績にある距離に戻るのも好材料。
道悪適性は怪しいですが、重賞での実績は人気馬たちにも負けていません。
前走のような窮屈な競馬ではなく、伸び伸びと走らせることができれば、一発あってもおかしくないとみています。