競馬界、2021年産世代で注意すべきポイントは!?
今回はPOG2023-2024から、「21年産世代でおさえるべきポイント【POG2023-2024】」を現役一口会員が紹介します。
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●21年産世代でおさえるべきポイント【POG2023-2024】
①ディープインパクト産駒が一頭もいない
日本競馬をけん引してきたディープインパクトの産駒が一頭もいない。POG2023-2024世代から、ディープ産駒の得意距離ともいえる長距離路線が手薄となる可能性がある。
②ハーツクライ産駒が最終世代
血統登録頭数はわずか35頭。
選りすぐりのハーツクライ産駒がデビューとなる。
POG2023-2024世代から、ハーツ産駒の得意距離ともいえる長距離路線が手薄となる可能性がある。
③ロードカナロア2,000万円世代
この世代(21年産)、種牡馬ロードカナロアの種付け料2,000万円世代となる。生産者が期待する繁殖牝馬に種付けしている可能性がある。
※種付け料推移
2023年:1,200万円
2022年:1,500万円
2021年:1,500万円
2020年:2,000万円←この世代(21年産)
2019年:1,500万円
2018年:800万円
④ドゥラメンテ産駒が残り2世代
タイトルホルダーやスターズオンアースを輩出したドゥラメンテ産駒が残り2世代(21年産と22年産)となる。なお、21年産の血統登録頭数は118頭。
●コメント
春のクラシックが終われば、次は21年産が始動します。
大きく変わる世代とも呼べるので、どんな活躍をするのか楽しみですね!!
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