1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年02月04日06時34分取得:
fx_0204

dau_0204


1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 雇用統計も強い上にISM非製造業景況指数も超強い。
 ADP雇用統計がまるであてにならないという内容の1日だったお。
 ひとまず総評としてはタイトルに書いた通り、米景気が非常に強いのでインフレ収束に時間がかかるのではという予感。(平均時給はそこまで上昇していないので再燃というほどではなさそう)
 長期的(半年~1年)で円高という予想は変わりはないけれど、想定より長期間インフレ率が高い時期が続く可能性があり米債利回りが上昇、株が下落、ドルが急騰した形だお。

 次回米CPIは上記内容が正しいかどうか、それとも予想に反して上昇、もしくは下落しているかを見極める経済指標になるかなと思うお。
 米CPI発表は2月14日で市場は血のバレンタイン状態になるかもしれないので要注意だお。
acha



やる夫より:
xmが現在口座開設ボーナスアップ&入金ボーナス増額キャンペーン中みたいだお




1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku


 まさか雇用統計に加えてISMもこんなに強いとは。
 やる夫も書いているとおり2月14日は本日並に警戒が必要になる1日になると思うな。

 ちなみにこの雇用統計の内容を見てからパウエルFRB議長が「雇用は強い」と発言していたのであれば頷ける内容だなと。(ADPが弱かったので発言に少し疑問があった)
 ただそれにも関わらずハト寄りの発言でもあったため、インフレ収束には自信があるのかな?とも思っている。

 米債利回りが大幅に上昇したことにより金価格は一旦大幅に下げているな。
 株価も高金利期間が長期化で景気がさらに悪化することを懸念して下げ、原油も同様の動きをしている。
 ただ長期的には景気悪化を避けるため金利を下げていく必要が出て来るので、ドル売り、金上昇、原油上昇となるのは今まで通りだと予想しているな。

 次の要注目材料は米CPI・・・の前に各種イベントや日銀人事の件が控えている。
 2月10日の日銀人事の国会提示も内容次第で大幅に円高(緊縮派の場合)、大幅に円安(緩和派の場合)があるかもしれないので注意したいな。
yaranai_ee




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以下ネットの反応です





✦ドル円
・米雇用統計の衝撃的な数字が前日までの市場の雰囲気を一変させドルが急伸
・ドル円も買い戻しが強まり、131円台に急伸
・FOMC後も市場は年内の利下げ期待を温存し、ドル安を見込んでいたショート勢からの買い戻しが強まった様子


【通貨間の強弱】23.02.03(金)
ドル⇒ユーロ⇒ポンド⇒円⇒豪ドル
✦東京:日経+109の中、やや「円買い」&「ドル買い」優勢
✦欧州:「豪ドル売り」加速も、ドル&円は小動き
✦NY:良好な米雇用統計を機に一気に「ドル買い」&「円売り」⇒更にISM指標を受け加速

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku




確かにここまで景気が強いままだと年内利下げはかなり厳しくなったかもと感じたお。
yaruo_asehanashi
 2月14日の米CPI次第なところもあるが、この経済指標の強さだとそこまで米CPIが弱くならない可能性が出てきたな。
 といいつつも、今までも雇用は強いもののCPIは想定通り下げても来ていたので、決めつけてかかるのではなく発表を確認して柔軟に対応したいな。








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