前場の日経平均は小幅に続伸。先週末の米1月雇用統計後のドル円の騰勢を追い風に買い優勢で寄り付くと、前引けにかけては概ね27,700円台でしっかりと推移。東証主力株は買い優勢。6857 アドバンテスト、8035 東京エレク、9983 ファストリ、4063 信越化学、4911 資生堂などが指数高を牽引。

中小型株は 7623 サンオータス、7709 クボテック、4575 キャンバス、4264 セキュア、6997 日本ケミコン、8114 デサント、6996 ニチコンなどに短期資金が流入。

□ 午後の展望 : 強含み

前場同様の27,700円台をコアレンジとする強含みの推移が本線。

■ 午後の戦略 : 「28,000円の壁」も意識しながら

日経平均のテクニカル良化に順じた強気スタンスをベースとしつつ、弱テクニカル銘柄や決算目前銘柄に関しては一部売却によるリスク管理を徹底。

★ 7189 西日本FH : 昨日の決算を好感して反発。未だ0.3倍台のPBRを踏まえれば、1,100円水準も通過点となるでしょう。新規買い対象からは外していますが、継続中の方は回転スパンを長めに見積もった厚いリターン狙いへ!

では 午後もよろしくお願いします。 
     
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