22年産グレーターロンドン産駒はわずか24頭しかいない!? 稀少過ぎる件!!
今回は競馬から、「2022年産のグレーターロンドン産駒が少ない件」と「一口馬主クラブ間で人気過ぎて奪い合いするかもしれない件」を現役一口馬主が紹介します。
○YouTube関連動画
○グレーターロンドン産駒の主な活躍馬
ロンドンプラン(小倉2歳S1着)、ユリーシャ(エルフィンS1着)、キョウエイブリッサ(朝日杯FS4着)、トラベログ(菜の花賞1着)など
○種牡馬グレーターロンドンの種付け料推移
2019年度:50万円(受胎条件)
2020年度:50万円(受胎条件)
2021年度:50万円(受胎条件)
2022年度:50万円(受胎条件)
2023年度:150万円(受胎条件)
○22年産グレーターロンドン産駒について
●血統登録頭数
24頭
●内訳
・性別
牡馬:12頭、牝馬:12頭
・生産牧場別
下河辺牧場:4頭、坂東牧場・新生ファーム:2頭他1頭ずつ
・注目馬
ホワイトアルバムの2022(牡):半姉クリスティ
パッションローズの2022(牝):全兄ロンドンプラン
○人気過ぎて一口馬主間で奪い合い!?
↓詳細↓
○コメント
初年度産駒が大活躍したことにより2023年度種付け料は前年度の3倍に跳ね上がったグレーターロンドン。
2023年度募集馬にグレーターロンドン産駒をリストアップしたい一口馬主クラブもありそうですが、この世代はわずか24頭。
奪い合いは白熱しそうですね!!
YouTube動画でもまとめています。
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