おはようございます。
先週末NYタイムの日経先物は27,510円(+50)で取引を終了。週末の市場環境に目立った変化はないため、本日27,500円台で寄り付いた後、引けにかけては今晩のNY休場による外資勢の積極意的な売買が見送られる中、27,300−27,700円レンジで持ち合う展開が本命視されます。週初の先物需給・ドル円なりのブレも念頭に。
先週末NYタイムの日経先物は27,510円(+50)で取引を終了。週末の市場環境に目立った変化はないため、本日27,500円台で寄り付いた後、引けにかけては今晩のNY休場による外資勢の積極意的な売買が見送られる中、27,300−27,700円レンジで持ち合う展開が本命視されます。週初の先物需給・ドル円なりのブレも念頭に。
★ 本日の戦略 : リスク管理手法の確認 → 押し目買い!
今週の日経平均は27,200−27,800円レンジの持ち合いがメインシナリオ。上昇時は28,000円付近が強めの上値抵抗帯として意識される一方、調整トレンド入りに際しては月末にかけて26,000円台半ばまでの下押しに要警戒な環境です。
よって、(A)米リスクイベント(2/22 FOMC議事録、2/24 1月PCEデフレータ)前の3割+アルファの余力確保、(B)個々のテクニカルに応じた手仕舞い条件の設定と徹底によるリスク管理を優先。
その上で、テーマ性・テクニカル形状・流動性(日々の売買代金)の分散に配慮した好テクニカル中小型株主体のポジショニングにて強気スタンスを邁進。一定割合を割安株に振り分けるのもおススメ。
(会員サークルより >>Sラボ参加案内)
その上で、テーマ性・テクニカル形状・流動性(日々の売買代金)の分散に配慮した好テクニカル中小型株主体のポジショニングにて強気スタンスを邁進。一定割合を割安株に振り分けるのもおススメ。
【 ウォッチ銘柄 】
△ 4262 ニフティライフスタイル
従来無配としていた23年3月期末配当は初配当となる12円に。2215 第一屋製パン、9418 USEN、5341 アサヒ衛陶などとともに割り切り対象でケア。
△ 9107 川崎汽船、5411 JFE etc
「東証グロースから低PBR銘柄への資金シフト」の備えに一考。当観点では小型株や薄商い銘柄は軽視し、東証主力・準主力からの選択がセオリー。値幅は狙いにくいため、「買うなら厚め」がおススメ。割安株の宝庫である金融株からは★ 西日本FH(7189)を最大公約数として対処中。
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<< Sラボ銘柄戦略の経緯 >>
12月 : 調整トレンド入りへの警戒を呼び掛けつつ、6298 YAC、4475 Henngeなどで10,11月の好ムードの余韻を享受。
↓
1月 : 1570 日経レバにて土台を固めつつ、3446 ジェイテック、6298 YAC(再)、9227 マイクロ波化学などで利益を上積み。
2月前半 : ★ 7189 西日本FHで足場を固めつつ、材料株へ派生。4268 エッジテクノロジーが5日で48%高を果たした他、4169 Enechange、9553 マイクロアド、5129 Fixer、3093 トレファクなどが急騰。
※ 2/20時点の☆★新規買い対象は5銘柄。★ 7189 西日本FH、☆ 3328 Beenos、☆ 2930 北の達人、☆ 4900番台、☆ 先週末からの新銘柄。
□ 成長株と割安株のバランス・・・難しい
□ 持ち株の多くが身動きが取りにくい状況になってきた
□ 2023年こそは何かを変えたい!
2/21−28 参加コースの新メンバー募集開始!
※ 今なら2月分の参加費は無料。本日中のお手続きいただいた方には、スタート期間を前倒しして(本日中に)ID・パスワードをご連絡させていただきます。