オーシャンステークス予想に役立つ過去データと傾向2023年版

攻略ポイント

過去10年の人気、枠順、脚質、前走傾向、斤量などの各種データを参考にレースの傾向をまとめていきます。また、今年の出走馬で好走条件に該当する馬をあぶり出して的中のヒントをあぶり出していきます。

近年は1番人気が好調!

1番人気(3-3-1-3)の成績だが、17年以降は馬券から外れたのは1回のみ。
近年は信頼度が上昇傾向にある。

2番人気も(2-2-1-5)で複勝率50%ならまずまずといえる。一方で3番人気は(1-2-0-7)で1,2番人気と比較すると信頼がおきづらい。
馬連平均配当は3798円だが、近年1番人気の好調もあり3桁配当の馬連も目立つ。

1番人気の信頼度が増しているだけに過度な穴狙いは禁物!

前走データ：OP特別組は侮れない

最も連対数が多いのは(3-3-2-33)のシルクロードステークス組。
22年は上位を独占しているが、全体でみれば好走率は今一つ。

OP特別組(5-2-2-47)は重賞組と互角の成績を上げており、格下と言って侮れない。
同じ中山1,200mのラピスラズリステークス組(3-0-0-10)、カーバンクルステークス組(1-1-1-11)には警戒が必要だ。

3勝クラス組は(1-0-1-13)の成績で、馬券に絡んだ2頭は1,2番人気に支持されており、人気薄は厳しい。

3勝クラス組ではキミワクイーンが上位人気に支持される予想で注目したい。

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シルクロードステークス組は着差で判断

シルクロードステークス組は(3-3-2-33)の成績。
前走2桁着順からの巻き返しもあり、着順だけでは絞り込めない。
判断は着差で、勝ち馬から1秒以内の馬は(3-3-2-21)と絞り込みができる。
さらに関東馬であれば(2-2-1-5)で半数が馬券に絡んでいる。

今年はマリアズハートが0.6差以内かつ、関東馬で注目。

ノーザンファーム生産馬は苦戦傾向

生産牧場で注目なのは社台ファーム生産馬で(0-5-0-12)の成績。
勝ち切れてはいないが、3番人気以内に支持されていれば、(0-5-0-1)と高確率で連対している。

一方でノーザンファーム生産馬は(1-0-1-13)と信頼度が低く、関西馬は(0-0-0-5)で全滅。

今年、社台ファーム生産馬の出走はないが、ノーザンファームはジュビリーヘッドが該当。しかも関西馬でデータ的には厳しい。

中山コース実績とリピーターに警戒

連対馬20頭中15頭が中山芝コースでOP特別なら2着以内、重賞であれば3着以内の実績があった。
距離は不問でコース適性が問われる。
また、リピーターの好走も目立ち過去の好走馬には注意が必要。

上位人気に支持されそうなナランフレグ、ヴェントヴォーチェ、キミワクイーン、ジュビリーヘッドはこの条件をクリア。

その他データ

人気データ

所属データ

年齢データ

性別データ

枠番データ

脚質データ

前走データ

オーシャンステークス予想

◎ジュビリーヘッド
年明けに同舞台のカーバンクルステークスを勝利。これで中山芝1,200mは(2-1-1-0)と馬券圏内率100%。持ち時計からもG3クラスでは通用する。

厩舎コメント

調教映像

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