今日は後場に入り、日本株を買いました。予て注目していた銘柄ですが、もう底かな、上がりだしたかな、という焦りもあり、彼岸底を唱えながらも、我慢できず買ってしまいました。結果は、全銘柄で含み損スタートとなりました。購入銘柄は、下記の3銘柄です。
先ず、新光電気工業(6967)です。こちらは、チャットGPT関連銘柄で日本企業では、イビデンと新光電気工業 (6967)が半導体分野では該当するようで、これからを期待して買いました。
あと、お馴染みのリクルートホールディングス(6098)、こちらはもうこれ以上下がらないだろうと思い、反発局面だと思い買いました。結果的には前場に上げており、後場は買ったものの、勢い続かずで含み損スタートとなりました。
更には、何故ここまで売られるか分からないエヌ・ティ・ティ・データ(9613)も買いましたが、いずれも含み損で終わりました。これで、全体では▲61,100円の含み損となりました。来週以降の急騰に期待したいところです。
現時点で、日本株の保有株は下記の5銘柄です。
東急不動産ホールディングス (3289)500株
リクルートホールディングス(6098)100株
新光電気工業(6967)100株
任天堂(7974)200株
エヌ・ティ・ティ・データ(9613)300株
一方、アメ株は昨日は、下げて始まりましたが、朝起きて見ると上げて終わっていました。日本円換算では円安の恩恵を受けて、▲46,120円の状態です。
現時点で、アメ株の特定口座の保有株は下記の7銘柄です。
アクセンチュアA ACN 9株
クラウド ストライク ホールディングス A CRWD 42株
インテル INTC 77株
パランティアテクノロジーA PLTR 370株
ペイパル ホールディングス PYPL 50株
レイセオン テクノロジーズ RTX 23株
ズームインフォ テクノロジー ZI 101株
そんな中、今日の日経平均は428円高の27,927円となりました。アトランタ連銀総裁が今月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.25%の利上げを支持する姿勢を示したことから利上げペースが加速することへの警戒感が後退し昨日の米国市場が上昇となったことに加え、米長期金利の上昇を受けて136円台後半まで円安が進んだことから大幅高となりました。
27,500円を中心としたレンジ相場を上に抜けたとの見方も出てきそうで、週明け以降の一段高への期待も高まりそうです。このあと、日本時間の4日午前0時には2月の米ISM非製造業景況感指数の発表が予定されています。今晩も上げて終わってほしいです。