嫌〜な予感しかしません。今日の日経平均は34円安の27,385円となりました。米長期金利の低下を受けて130円台前半まで進んだ円高が重石となり売りが優勢となりました。
一時は160円以上下落しましたが、昨日同様に底堅く推移しましたが、私の保有銘柄は▲149,900円でメインのNTTデータの落ち込みが大きくなっており、なんか、嫌な予感がします。金融危機は収まったのかと思っていたら、今度はドイツ銀行の信用不安が再燃しています。AT1債券の早期償還の見送ったということで、信用リスクをいう声が高まっています。
現時点で、日本株の保有株は下記4銘柄です。
リクルートホールディングス(6098)100株
任天堂(7974)200株
東急海上(8766)200株
エヌ・ティ・ティ・データ(9613)1,100株
一方、アメ株はアクセンチュアが決算が良かったのだと思います。大きく上がりましたが、他の保有銘柄は低調です。▲113,123円の含み損です。この時間、ドル円が129円台に入っており、嫌な予感しかしません。NYタイムではもっと下がるかような気がします。
このあと、日本時間の本日21時30分には2月の米耐久財受注額が発表されるほか、22時45分には3月の米製造業PMI速報値が発表される予定です。結果次第で株価もそうですが、為替が怖いです。これ以上の円高は勘弁してほしいです。