配当落ちも好調な日本株です。アメ株につられての上昇が大きいと思いますが、アメリカは、銀行ショックがありましたが、経済の底力は強く、株価は堅調に推移しています。インフレの沈静化が見えてきたこと、FRBの要人発言もハト派に傾きつつあり、利上げのピークが6月、年内の利下げも織り込まれている相場になっているのか、株式市場は楽観的ムードになっています。
先週末の東京株、終値では▲105,300円の含み損となっていますが、今週、大幅に損失が縮小するとみています。任天堂も下がり過ぎでそろそろ、大きくV字回復しそうです。NTTデータにも頑張ってもらいたいところです。
現時点で、日本株の保有株は下記4銘柄です。
リクルートホールディングス(6098)100株
任天堂(7974)200株
東急海上(8766)200株
エヌ・ティ・ティ・データ(9613)1,100株
また、アメ株が高騰しており、いつの間にか、気づけば、含み益になっており、先週末でプラス50,768円となっており、ここから更に期待がもてます。3月度は+64,118円の確定利益も出しており、いい方向に進んでいます。
現時点で、アメ株の保有は下記の8銘柄です。
アクセンチュアA ACN 12株
アカマイ テクノロジーズ AKAM 12株
インテル INTC 100株
マリオット・インターナショナルA 10株
パランティアテクノロジーA PLTR 410株
ペイパル ホールディングス PYPL 62株
レイセオン テクノロジーズ RTX 44株
ズームインフォ テクノロジー ZI 145株
ここからは、ペイパルやズームインフォなど、これまで下げ続けた銘柄に大きく期待しています。それでは、また明日からも頑張りましょう。