日経平均株価  27813.26  -474.16(-1.68%)
マザーズ指数  738.65  -15.26(-2.02%)

今日は米景気後退懸念が強まったことでほぼ全面安状態。またJPモルガンのCEOの発言が投資家心理を悪化させました。あまりにも弱かったので少し面食らった。

◆セガサミーHD(6460)  2465円  32円安(-1.28%)
2営業日続落。今日は地合いが悪かったから仕方ないがやはりセクター的に弱いような気がする。こうなったら安いところを拾う絶好のチャンスと見て虎視眈々と狙っていくしかない。
◆ファーストリテイリング(9983)  2万9395円  575円安(-1.92%)
8営業日ぶりに反落。3月の月次は良かったと思うのですが特に材料視されることなく材料出尽くしにされてしまいました。指数の寄与度が大きいので直近の上げの反動が気になる。
◆コマツ
(6301)  3208円  137円安(-4.10%)
米キャタピラーの大幅安を受けて国内建機株も売られました。景気悪化で設備投資が鈍化すれば多方面に影響が出てくる。目先は75日移動平均線が下値サポートラインとして機能するのか否か。
◆セルシード(7776)  589円  36円安(-5.76%)
信用規制の解除を受けて序盤は買われていたが次第に失速。なんか様子がおかしい・・・。押し目を拾ってる人が多そうだけどどうなんだろうねぇ。
◆東洋建設(1890)  967円  40円高(+4.31%)
大幅増配を好感して買い気配で始まったものの寄り天に終わりました。任天堂創業家の資産運用会社と対立してるから株主還元を強化して株主からの支持を高めたいのだろう。昔似たようなことを大塚家具がやっていたような・・・。