フローラステークス 2023 予想

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フローラステークス(2023)の予想です。

フローラステークス 2023 馬場・展開想定
フローラステークス 2023 予想
フローラステークス 2023 軸馬
フローラステークス 2023 対抗馬1
フローラステークス 2023 対抗馬2
フローラステークス 2023 穴馬
フローラステークス 2023 買い目

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◎03月＋9,570円　◎02月＋1,860円
◎01月＋180,090円 ◎12月＋69,260円
◎11月＋107,430円 ◎10月＋28,100円
◎09月＋21,160円　◎08月＋12,080円
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フローラステークス2023 馬場・展開想定

土曜日の4R、同舞台で行われた33歳未勝利戦は2:02.0で決着。番手で競馬を進めた馬が2着に粘り込むも、追込馬がじわじわ伸びてきて、最後の最後で1・3着となりました。
開幕週ではありましたが、芝レースの多くは、差しや追込馬が目立つレースが多かったと思います。
全体的に上がりが非常に速く、切れる脚があるかどうかが重要な馬場に映りました。
日曜日もお天気は変わらずなので、同様の馬場で考えていきました。

これといった逃げ馬不在のメンバー。先行しそうなクイーンオブソウル、キミノナハマリア、ゴールデンハインドあたりが押し出せれる形でハナに立つとみています。
前半はゆったり流れて、スローからの瞬発力勝負になるとみて予想していきました。

※データは過去10年分です。

フローラステークス◎軸馬ソーダズリング

デビュー2戦ともに最速上がりをマーク。新馬戦は敗れたものの、33秒台をマーク。確実な末脚は今の東京にぴったり合うと思います。
前走未勝利組は【1-1-2-27】複勝率12.9%。データとしては良くないですが、ここから前走阪神、前走5番人気以内、前走上がり2位以内に限れば【1-0-2-3】複勝率50.0%。このデータが後押してほしいですね。
前回の記事でも取り上げたように、内枠から毎年好走が続いていますので、この2枠は好材料。
後方過ぎるとこわいですが、中団あたりから競馬ができれば、枠や馬場を味方につけれるとみています。
前走のような鋭い末脚で、勝ち負けとなる走りを期待しています。

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一か月間の実績をまとめました↓↓
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【無料予想・戦績】
◎4/09 忘れな草賞→30,690円
◎4/08 白鷺特別　→15,000円
◎4/02 両国特別　→11,000円
◎4/01 安房特別　→43,700円
◎3/26 ミモザ賞　→327,000円
◎3/19 阪神１２Ｒ→247,700円
◎3/12 中京１２Ｒ→154,700円
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フローラステークス○対抗馬1 クイーンオブソウル

ここ2走はともにあと少しの競馬が続いていますが、戦ってきた相手は悪くないとみています。
前走の勝ち馬は3連勝でアネモネSを制したトーセンローリエ。僅差4着だったのはフェアリーS・京王杯2歳Sの3着馬スピードオブライト。また前々走のエルフィンSはフィリーズRの勝ち馬シングザットソングや桜花賞で2着に好走したコナコーストと僅差の競馬ができていました。
脚質に幅を持たせながら、大崩れなく走れているのは、競馬が上手く、能力がある証拠。
初めての2000m戦はやってみないと分かりませんが、末脚堅実で相手なりに走れる馬なので、距離さえこなせれば、今回も上位争いできると期待しています。

フローラステークス▲対抗馬2 ゴールデンハインド

前走フラワーカップ組は【1-3-4-15】複勝率34.8%。10年中6年で馬券になっている、まずまず相性の良い前走レース組となっています。
1番人気から13番人気まで幅広く馬券になっていますが、好走馬はみな馬体重450kg以上でした。
馬体重450kg以上に限れば【1-3-4-5】複勝率61.5%。出走のあった8年中6年で馬券に。ゴールデンハインドは前走時の馬体重が476kg。この条件は十分に満たせるとみています。
前走フラワーカップ組はゴールデンハインド1頭しかいないので、数が少なすぎる不安はありますが、データ上は外せないというところで3番手に置きました。
直線での粘り込みに期待したいですね。

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前走は逃げや番手の馬が上位争いしたように、決して展開や馬場が向いたレースではなかったですが、直線はジワジワと加速していき、差し切り勝ち。僅差ながらも強い走りだったと評価しています。
冒頭にも触れた通り、開幕週ではあるものの、土曜日は差し・追込馬の活躍が目立っていました。エンジンのかかり遅いタイプに映りましたので、前走の舞台も良かったですが、今の東京コースも合うのではないかと考えました。
最後の最後に突っ込んでくるイメージで狙ってみたいと思います。