前場の日経平均は続落。前日からの利確賛成ムードを引き継いで売り優勢で寄り付くと、11時過ぎには30,597円(−360)まで下落。東証主力株は値がさハイテク株を中心に売りが優勢。中小型株も総じて覇気はなく、3681 ブイキューブ、7692 アースインフィニティ、3133 海帆、5254 Arentなどが局所物色の対象に。

□ 午後の展望 : 利確賛成ムード継続

前場同様の軟調地合いが本線。30,500円台では底堅い推移が本命視されますが、先物での利確ラッシュによる一段安 → 個別株への売りの連鎖...に要注意。

■ 午後の戦略 : 乱局中は事前戦略を丹念に!

好トレンド銘柄のマイルドな調整過程の逆張り買い、弱テクニカル銘柄の手仕舞い条件の徹底など、急速なボラティリティの高まりに際しては(フィーリング重視ではなく)事前戦略の丹念な遂行を優先。

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では 午後もよろしくお願いします。
     
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