キタサンブラック弟の(一口)馬主になれる!? 1億円の募集馬は活躍するのか!?
今回は一口馬主クラブ「ユニオン・オーナーズ・クラブ」から、2023年度ユニオンOC目玉募集馬「シュガーハートの2022の評価」を現役一口馬主が紹介します。
※あくまで個人的な考察となります
※出資は自己責任・自己判断でお願いします
○YouTube関連動画
↓ユニオンOC期待の2歳馬↓
〇シュガーハートの22について
●プロフィール
性別:牡
生年月日:2022年3月26日
父:レイデオロ
母:シュガーハート
母父:サクラバクシンオー
生産者:ヤナガワ牧場
厩舎:清水久詞
●募集総額
1億円
※10万円/1,000口
●クロス
Mr. Prospector4×5(9.38%)、Northern Dancer5×5(6.25%)
●主な兄弟
キタサンブラック、ショウナンバッハ、エブリワンブラックなど
●評価(診断)
母17歳時に本馬誕生。父はノーザンファームお気に入りのレイデオロ(2021年度種付け料:600万円)。半兄に種牡馬としても大活躍しているキタサンブラック。
近年のヤナガワ牧場出身馬にはテーオーケインズやサンライズホープなど、ダート色が強いイメージ。
母父サクラバクシンオーは母父として、キタサンブラックの他、ハクサンムーンやキタサンミカヅキを輩出しており、基本的には短距離向きとなる。仮に本馬も短距離寄りであれば、1億円以上稼ぐことは難易度が高め。
高齢出産のため、体質に注意。
1億円募集馬ながら主戦場が短距離(ダート短距離)になる可能性があるため、個人的にはリスクの高い出資と感じる。
馬体(胴・脚の長さ)はしっかり確認すべき項目のひとつか。
なお、レイデオロ初年度産駒が今年走るので、その活躍ぶりを確認してから出資の最終判断した方が良い。
◎総評
↓下記リンク参照↓
〇コメント
ここでキタサンブラックの弟を募集にかけるユニオンOCさんは策士ですね!!
レイデオロ産駒は成功するのか、本馬の活躍のカギになりそう...