さて、ザラバをチェックしております。
昨晩5日のNY株式市場は続落。JOLT求人件数が市場予想を下回った事で景気減速を警戒した売りが出ました。ダウ平均株価は79.88ドル安の36,124.56ドルと2営業日続落。一方、長期金利の低下でハイテク株は買戻され、ナスダック総合指数は上昇に転じ、44.42ポイント高の14229.91ポイントと2営業日ぶり反発となりました。
日経平均株価が反発。現在のローソク足は25日線（底）と5日線（上値）にはさまれる形になっていますが、5日線を上抜いてこれるか。ハイテク株の反発を受けて半導体株も反発。その他の物色は低PBRにデータセンターや生成AI関連などでしょうかね。
それでは、今日ピックアップした銘柄は以下の通りです。
■[5591]AVILEN[9/27追加]
▼9/27にLINE公式で配信
ここ最近、エヌビディアCEOの岸田首相との会見などで生成AIやGPUが話題ですが、直近IPO、AI関連としての物色を受けているのがAVILENです。直近では三菱UFJ銀行の生成AI活用による業務改革支援を手掛けるなど、生成AIというドンピシャのテーマ性も相まって年末にかけて人気化しそうだと注目中です。
■[9236]ジャパンM&Aソリューション[12/1追加]
▼12/1にLINE公式で配信
同じくIPOから一気に新値取りに動いてきてそうだと見ているのがジャパンM&Aソリューションです。慢性的な後継者不足で喘ぐ企業に対して適切なアドバイザリーサービスを提供している企業として、時代にマッチングしている事も人気の理由でしょうかね。12月14日が決算です。
■[3133]海帆[11/8追加]
▼11/8にLINE公式で配信
海帆は7月の高値910円を再び上抜いて強い動きを継続させておりますな。業績改善やインバウンド期待などもありますが、やはり著名投資家のトンピンこと、山田亨氏の大量保有が明るみになってからが強含んでいる理由でしょうな。個人投資家の値幅を狙う買いが続いておりますが、「ナイアガラ」にはくれぐれもご注意くださいませ。
■[7229]ユタカ技研[11/1追加]
▼11/1にLINE公式で配信
そして好調な業績な割にかなり安い株価を維持する、低PBR関連としても見るユタカ技研も堅調ですな。今月の株1グランプリにて注目されるあのお姉様もAVILENと共に注目中との事で、チェックしております。PERで6.0倍、PBRで0.35倍とまだまだ割安ですねぇ。自動車部品関連株は総じてそういったものが多いので、この先またフィスコさんの記事で触れるかもしれません。
▼その他、本日動意している銘柄は以前ご紹介済みです。
本日から監視する銘柄は以下の通りです。
＜本日監視入りした銘柄＞
■[3839]ODKソリューションズ[追加]
■[7279]ハイレックスコーポレーション[追加]
■[2910]ロックフィールド[追加]
■[7357]ジオコード[追加]
■[7711]助川電気工業[追加]
■[9417]スマートバリュー[追加]
■[3900]クラウドワークス[追加]
■[3480]ジェイ・エス・ビー[追加]
■[6181]タメニー[追加]
■[1775]富士古河E＆C[追加]
※監視入りの銘柄に関してはLINE公式で詳細を配信しています
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※検索IDは『@wag2892c』
▼玉介の監視銘柄一覧
有限亭玉介：現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年2月度～現在]（1）
https://ameblo.jp/kabureport/entry-12550029403.html
限亭玉介：現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年6月度～現在]（2）
https://ameblo.jp/kabureport/entry-12583213183.html
有限亭玉介：現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年8月度～現在]（3）
https://ameblo.jp/kabureport/entry-12374394109.html
有限亭玉介：現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年9月度～現在]（4）
https://ameblo.jp/kabureport/entry-12747301270.html
有限亭玉介：現在までの監視銘柄まとめ一覧[2023年11月度～現在]（5）
https://ameblo.jp/kabureport/entry-12756774619.html
▼玉介のフィスコ記事一覧
また書きます～。
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チバユウスケ様へ（追悼）
ロックの雄、没。
昨日、The Birthdayのチバユウスケ氏がご逝去との一報に衝撃を受けました。
まだまだあたくしは受け入れられないようです。
あたくしがまだ下北沢の老舗ライブハウス「屋根裏」に出入りし始めた13～14歳のキッズだった頃、ミッシェルガンエレファントを率いたあなた様はアベフトシ氏と共にかなり近づきにくい存在だった事をよおく覚えております。怖かったもの。
当時のあなた様はルースターズやガレージ・パンクロックの影響をかなり受けた楽曲が多かったですが、「ゲット・アップ・ルーシー」、「Hi-China」などをLive会場でやり始めた頃、独自のロック路線を突き進んでいくようになり、あっと言う間に人気化。その破竹の勢いを眺めては、惚れぼれとしたものです。
あの頃、全国のLiveハウスはもちろん、伝説となった98年の前身のフジロック（副都心）…そして台風ばかりの黎明期フジロック（苗場）、続いて黎明期のライジングサンフェス（石狩）…バイトをしながら足しげく通ったもんです。
そんなあたくしが成人後、阿佐ヶ谷の古着屋で再びお会いした時には、あなた様はもう既にちゃんとロックなおじさまになっておりましたな。ビール片手にきさくにおしゃべりに付き合ってくれた時、嬉しかったですねぇ。結構ベロベロでしたけれども。
その後あたくしは、ミッシェルガンエレファント解散となるラストヘブンLiveではチケット完売の中、どうしても見たくてイベントスタッフとして無理やり参戦…勢いそのままに音楽業界でしばらくお仕事…そして水面下で企画が進む中でのアベフトシ氏の突然の死まで…
あたくしの青春期はまさにミッシェルガンエレファントと共にありました。
あなた様の事を再びLive会場で見れなくなると思うと、極めて残念です。
いつかのイベントで「よぉ、ROCK好きか？」と、酔っぱらってファンに尋ねて回るあなた様の背中が今でも印象的です。
最後に、あの時あたくしがいじった際に、あなた様がかなり恥ずかしがっていた、屋根裏の7周年企画のコンピCDに入っていた曲を置いておきます(笑)
チバユウスケさん。
もっとお話がしたかったです。
どうか、安らかに。
「玉介しゃん、喪に服していらっしゃるようでしゅ…。」
ぺぺん♪
